今回は自分の体験談を踏まえて…
というか、ほぼ過去のことに対する愚痴ですね(笑
たまにレコーディングとかすると
「こんなの俺たちのサウンドじゃねえ!」
「ミックスが良くない!」
なんて言っている方を見かけます😓
というより以前所属していたバンドのメンバーがこれに近い考えの人でした(笑
で、本当にそのレコーディングスタジオの設備が良く無いのか、もしくはエンジニアの方の腕がそこまでなのか…
まあ勿論上を見ればキリがありませんけど、
余程適当な環境でない限りは
大抵の場合プレイヤーが悪いです🤢
エンジニアさんのお仕事は与えられた素材の良さを100%引き出す事!🎛
元々20点しかないものは、どんなに頑張っても最高で20点にしかなりません😞
最近はトラックメイキングのようなお仕事もしてくれますので、エンジニアさんの方で曲(素材)をいじってもう少し点数を上げてはくれますが…😰
そうなってしまっては、もはやエンジニアさんの作品になってしまいます!🤣
自分達の楽曲は自分達でしっかり責任を持ちましょう!٩( 'ω' )و
作曲、編曲はちゃんと出来ているか?
・取り敢えず定番のコード弾いて適当に伴奏弾いて、ノリでメロを付けて…みたいにやっつけになっていないか
・ドラム、各セクションのバランスをとりながらクリックに合わせてしっかり叩けているか
・ギター、ベース、メロディや他のパートのの動きを無視して好き勝手に弾いていないか
そもそもミュート処理はしっかりして、クリアな音が出せているか?
と、ズラ〜っと主に所属していたバンドが出来ていなかった事を思い出しながら書きましたけど(笑
探せば腐る程出てきます!(๑˃̵ᴗ˂̵)
「しっかりした100%の素材をエンジニアさんに100%引き出して貰う」
これが大事かなぁと感じた最近でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
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