作曲に向いているベース選び!!

更新日:3月22日



どうも!霧切酢です!!



1.王道と言われるジャズベについて


2.作曲、録音に向いたベースの音とは?



今回は長年の音楽経験を通して


この2つについて個人的な見解を書いていきたいと思います!



#ベースの種類 #ベースの選び方

 

ジャズベとは?



正式名称 "JAZZ BASS"

Fender社が販売したエレキベースです


長らくベースの定番として君臨してきた

最もポピュラーなベースと言えますね



あまりにも人気が高く、他のメーカーも真似をして製造するほど!


ちなみにFenderから出している製品以外は一応

ジャズベっぽいベースという名目で販売されています



ちょっと前なら


「ジャズベ1本あればすべてのジャンルに対応できる」


とまで言わしめたほど


ジャズベの歴史、種類についてはとても有益なサイトがあるので

こちらを参照してみて下さい😉


https://bass-hakase.com/4901/




バンドサウンド、オーソドックスなポップスを作曲するなら

ジャズベが最も無難であると思います!!



 

私が作曲する時に使用しているベースはこちら!!




ATELIERZ


中古で購入したため詳細不明

多分指板を交換したカスタム仕様


「バキッ」とした音が特徴で

これにフレットラップをつけて録音しています


あえて生演奏感を少し無くしたい時

ややモダン寄りの楽曲の時に使います


使用頻度高め






Fender Japan JAZZ BASS Classic 60's Walnut



丸く、温かみのある音色

ふくよかな中音域が特徴です


バラードや一昔前のアンサンブル系を

制作する時に使用します


こちらにはフレットラップをつけず


生演奏感を重視したい時に使います







 


ジャズベは本当にどんなジャンルにでも使える?



"No" です



ジャンルに合うかどうかを無視して

無理やり使うという意味なら使えますが


個人的にはかなり古い情報だと思います


例えば


  • メタルなどのパワー、音圧が必要なジャンル

  • 幅広い音域が出せた方がいいフュージャンなどのジャンル

  • ノイズの少ない音が必要なジャンル

  • 5弦、ファンドフレットなどの特別仕様が必要なジャンル


などでは少々厳しいですね




極端な例ですが、こういったジャンルの曲を弾くのに

ジャズベではほぼ対応できません



こちらの動画で使われているベースは

アンプの設定も大きいですが。。


ラウドな音からジャジーな音まで対応している

未来的なベースと言えます



個人的には本当に万能なベースはこういった

現代的なアクティブピックアップタイプ


であると思っています


昨今の楽曲のジャンルや曲作りを見ていると


現代的なアクティブベースを主流にした方がいい

とさえ思っています



 


ジャズベがここまで広まった理由



Fender製品が大量生産に向いた作りだったことも

関係していますが



バンドアンサンブルにおいて最も需要のある音



を持っていたことが大きな要因だと思います



エレキベースの歴史としては


先にプレジションベースが作られ

色々と改良されジャズベースが作られました


この2つを比べると、ジャズベースの方が

引き締まった音の印象を受けますね




実はこの引き締まった音こそ、アンサンブルで求められる

音の正体であると考えています



一見、低音楽器というのは


低い重低音がしっかり出ていればいい音”


というイメージがありますが

実際は



音の輪郭がハッキリわかること

ある程度バランスよく高音域も出ていること



これらの要素の方が重要なので

ジャズベはこれらを満たしていたからと言えます




 

何故ジャズベが万能ではなくなったのか



大きな要因としては、時代の変化による


  1. ジャンルと機材の発展

  2. 求められる音の変化



この2つが挙げられます


 

1.ジャンルと機材の発展



少し前ではそこまでシンセサイザーやDAWが発展していなかったため

今と比べるとシンプルなジャンルが多かったです



そのため、特にベースの基本スペックを更新する必要性が

無かったのだと思います



しかし近年では機材がかなり発達したため


ある意味生楽器特有のクセのようなものの

需要が下がってきたように感じます


ハイエンドのギター、ベースも


従来の不要な部分をドンドン減らしていっています




 

2.求められる音の変化



これは作曲面に大きく関わってきますが

近年はDAWを併用した楽曲制作というものが主流になりました



それに伴い


  • よりノイズの無いクリアな音

  • 音域の拡大

  • 他の楽器の数に負けない音圧


など、より機械的な要素が求められるようになってきました



また、サブベースなども併用することもあるため

より音作りに幅があった方がいいですね


 

まとめ



オーソドックスな楽曲を作りたいなら

ジャズベで十分


ただし、年代や材質で意外と音が違うので

調べてから購入するべし


 

未来的な曲、今後DAWを併用した発展したジャンル

などを作りたいなら


アクティブタイプなど近代的な作りのベース



補足として、あえて打ち込みを利用するという手もありですね



 

いかがだったでしょうか?


個人的な意見だけでいいますと、今後DAWを利用して

ドンドン曲を作りたい方には


近代的なアクティブベースをお勧めしたいです



正直なところ私がジャズベを使っている理由は


ジャズベの音が好きだから以外ありません😆



それでは今日はこの辺で!!