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オーディオインターフェイスは使用用途によって選んだ方が良い



自己発信するためのツール!



誰でもお手軽に


  • 演奏動画

  • 歌ってみた動画

  • 配信活動



などなど

自己発信が容易になった時代だからこそ


よりニーズが深まってきている

オーディオインターフェイス!



作曲活動をしている人だけではない

アイテムになってきてますねー!



そんなオーディオインターフェイスにも

それぞれの用途に適した種類みたいなのがあります



取り敢えず高いやつ買っておけばOK!

というわけでもないのです・・・



購入する前に知っておくと

「こんな機能が欲しかった!」



と後悔しなくて済むのでリサーチしておきましょう♪





 

カテゴリー分け!




基本的にオーディオインターフェイスとは


PCやスマホの端末でデジタルデータを扱う時に

音声を適した形式に変換してくれる代物



で、最近のはこの基本の機能に加えて


便利機能が付いていたり

形状が工夫されていたりします



ここをちゃんと把握していれば

自分に合ったオーディオインターフェイスを


選べるというわけですね!




 

・ガッツリ録音


ライヴ、イベント用


配信




独断と偏見ですが

ザッとこんな感じにカテゴリー分け出来ます




一概には言えませんが


・ガッツリ録音用

・ライヴ、イベント用


この2つは結構値段が高い傾向にあり

値段=音質になる事がほとんど


ものによってはこの2つの特性を

併用しているものもあります




対して


配信用は値段が安く、というか

安価なオーディオインターフェイスにしかない



みたいなケースも多いです



 

・ガッツリ録音用



取り敢えず高音質で録音ができればOK!

というインターフェイス



私が持っているところで言うと



RME





apollo solo






などが該当しますね

勿論もっと効果なものでも良いですよ!



どんな録音をするかによりますけど


宅録なら取り敢えず2〜4ちゃんねるあれば

大抵のことは出来ます



 

・ライブ、イベント用




例えばバンド活動で


「クリックを聞きながら同期音源を流したい」



そんな状況になった時におすすめなのが

複数の出力チャンネルを持ったタイプ!


私の持っているEVO4のバージョン違いの

"EVO8"などが該当します





DAWソフトを使って同期音源を管理しつつ


クリックと同期音源を

それぞれ別の出力チャンネルから音を出す



こういった使い方ができる

オーディオインターフェイスです!



 

・配信用




基本的にループバック機能が備わっているもの!



さらに言えば

YAMAHA AG03に代表されるような


  • AUX経由でスマホや他の媒体から音楽が流せるもの

  • 簡単なエフェクトがかけられるもの

  • 複数の入力チャンネルがあるもの



などが特におすすめ!



先日ご紹介した


FLAMMA FM10もおすすめですよ!






 

・その他



他にもPCのプラグインを活用したい演奏者なら

EVO4のような



  • 小型で持ち運びしやすい

  • レイテンシーを感じない



タイプのインターフェイスもおすすめですよ!






 


勿論これら全てに対応したものもありますが

かなり高かったり性能にムラがある可能性もあります!



予算を出来るだけ確保したい場合は

慎重に選んでみましょう!!



 



きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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