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コンサートホール、デカめの会場の裏方は大変



華々しい舞台の裏には多くの努力がある!



どうも 霧切酢です!!



実は私、過去にちょこっとだけ


舞台設置やPA関連の作業をお手伝いしたことがあります



今回はその時の思い出、体験談なんかを書いていきたいと思います!!


 

体力勝負!



コンサートホールでは交代で奏者が演奏するので

奏者ごとに合わせたセッティングとリハーサルが肝!



本番前に各奏者と打ち合わせしながら

リハーサル、セッティングを行います



で、ちょっとした思い出なのですが・・・



ピアノやエレクトーンといった大型の楽器も

迅速に運ばなければなりません😅



しかし、とにかく鍵盤系は重い!!



特にエレクトーンは組み立て式になっているので

余計に面倒でした😭


 

本番が始まる前に、どういった配置にするか

ばみる(マーキング)しておきます



複数の奏者が座るパイプ椅子なども使用する場合は

その場所も同様にマーキングしておきます



歌唱や楽器の音をマイクで拾う場合も

同様にマイクの位置を決めていきます



 

録音用マイクのセッティング




最近では演奏をそのまま録音することも珍しくありません



楽器の配置決めに合わせて

演奏を録音する準備もしておきます



ノートタイプのPCの性能も上がっているので

DAWの使用も容易に!




こういった出先での録音には心強いですね



客席から目立たないようにケーブルの位置を決めながら

マイクをセッティングしていきます



本番では舞台裏でDAWソフトを操作して

リアルタイムで録音するという手順になっています!



 

準備ができたら本番!



準備ができたら後は本番



主役である奏者が大変なのは承知の上ですが



まあ本番は裏方も大変!!



とにかく演目が変わるごとに

事前の打ち合わせ通りに楽器などをセッティング



当然スケジュール通りに進行しなければならないので

常に時間との勝負



演目が全て終わるまで舞台袖で常に待機(笑




勿論、演目が全て終わったら撤収作業


そして


膨大な録音データのミキシング作業

(これは大体後日)


 

以上、私が経験した裏方の作業でした😎



音楽の知識、音響の知識などは勿論のこと

相応に体力も必要!




まあ、なんと言いますか・・・



俺には無理やね _:(´ཀ`」 ∠):




きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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