パソコンの負担を減らす
DTMにおいて
PCの環境を整えることは重要!
無料のDAWソフトを動かす程度なら問題ありませんが
本格的に作業をしていくとかなり大きな問題です
高スペックのPCを用意することは勿論ですが
付属品を使用することで負荷を減らすことができます!
有料音源入れ
有料音源は別に保存する
DTMのクオリティを上げていくとなると
有料の音源を買い足すことになります!
しかし、気をつけたいのは
クオリティの高い音源は
大抵容量が大きく重たいです
特にオーケストラ音源や
BFD3といったドラム音源はかなりの容量
それらを購入するたびにPCに入れていたら
すぐに容量が圧迫されてしまいます
そこで!
分けて保存できるデータは
別途 外付けディスクに入れた方がいいです
これは私の外付けSSDの中身です
こんな感じに、別途購入した音源のデータを
コチラに移しています
実際に使用するときは
データをここから呼び込むことで使用可能です
↑
こんな感じですね
勿論プラグインデータはPCの中身ですが
こうすることで、PCの容量も確保しつつ
作業中の負荷も分散できます
余分なデータの保存場所
使わないデータを分けておく
例えば制作が終わったプロジェクトデータや
不要になったプラグイン
こういったものを外付けディスクに移しておいて
データの圧迫を減らします
一度消去してしまうとつごの悪いものを
入れておくといいでしょう
プラグインの場合は
増えていくと管理も大変ですからね
注意点
粗悪品に気を付ける
ここまでメリットを上げてきましたが
唯一注意したい点が
外付けディスクの品質
所謂ハズレの製品というやつですね
高価な製品だと確率は低いですが
そこそこ価格の製品だと稀にあります
実際に私も一度ありましたが
粗悪品だとデータが引き出せなくなったり
データの保存ができなくなったりします
折角PCの負荷を減らすために移したデータが
取り出せないというリスクが起きます
ある程度値段の高いものや
余分にもう一つバックアップ用を持っておいてもいいでしょう
おすすめのメーカー
過去にBuffalo製品は2つ購入しましたが
動作も安定していて安心して使用できます
お値段も割と安い方なので
個人的におすすめしたいメーカーです
データの通信速度も速い方で
コスパに優れた製品だと思います!
後々更に自分の楽曲のクオリティを上げたいのなら
PCが優秀でも外付けのディスクがあった方がいいです
単純なバックアップとしても使えますので
1つでも持っているといいでしょう!!😉👍
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