もはや辞書要らず
いちいち辞書を引いていた時期が懐かしい
Google翻訳！
本当にいつもお世話になっております・・・。
SNS全盛期の今の時代
これほどまでに心強いツールはありません
謎の紙辞書信仰
辞書は紙媒体を使うべきだ！
みたいな意見が多い時期がありました
というのも、まだスマホも出てきていなかった時代に
電子辞書なるものが出てきて物議がかもされました
（今でも使ってる人いるのかな）
いちいち紙の辞書で単語とか調べてたら時間がかかるけど
電子辞書なら一発検索で調べられる！
というメリットがあり
当時は驚きと共にいろんな意見がありました
しかしながら、必ず便利な機器が出てくると
それに反発する声は上がるもの
「単語は紙で調べるから意味がある！」
という意見も多かったです
その理由としては
”調べたい単語を探している間に
他の単語も目にするから勉強になる”
とのこと・・・
まあ、言いたいことは分かるのですが
結局はどう会話に持っていくかが重要なのに
変に遠回りしてないか？
と思わなくもなかったです
そんな 電子辞書派 紙辞書派 の論争を
一足飛びでやってきたのがコチラ
Google翻訳
調べたい言語をコピペして載せるだけで
文章そのものを訳してくれたり
日本語を他の言語に変換してくれます
もちろん、精度としてはまだ発展途中で
多少訳がおかしくなる時もありますが
大方の意思疎通はできます
何といっても対応している言語が幅広い！
英語とかなら簡単な文章かけたり読めたりできますけど
いきなりスペイン語とか全く触れたことのない言語だと
いちいち単語調べてる時間ないんですよね
特に最近ならSNSを活用して
海外の方とコンタクトを取る方も増えています
実際に私もSubmit Hubを利用している時
全て海外の方とのやり取りになるのですが
割とお構いなしに自分の国の言語使う人は多いです
取りあえず英語で挨拶したものの
全く違う自国の言語でチャットを開始してきたり😂
英語ならまだしもエジプト語とかの場合もあったり・・・
そんな時、Google翻訳様の出番ですよ！
これのおかげで自分の国以外の方と
意思疎通が図れるなんて素敵な話です
Google翻訳を使う時のコツ
コツというほど使いこなしているわけではないのですが
ちょっと困った時のヒントとして書きますね
自分がメッセージを送る時は
話の要点はわかりやすくまとめる
言いたいこと、結論を最初に持ってくる
日本語みたいに前置きをダラダラ書かない
箇条書きで少しずつ書く
ここら辺を意識して文章を書いて
翻訳を通せばそれなりの文になりやすいです
ようするに分かりやすく、手短に
書けってことですね
日本だとやたら長～い文章が好まれますが
他の文化圏だと逆効果だったりしますし
あんまりダラダラ文章を書いてると
翻訳がおかしくなってきますからね
手短に書くことで相手にとっても
GooGle翻訳にとっても助かる
ということです
日本人の感覚だと
「こんなあっさりとした文章でいいの？」
「ちょっと冷たいかな？」
くらいの簡潔さでOK
逆に相手の言葉を訳すときは
一度に全文翻訳しておかしくなるなら
文章を区切って訳すと効果的です
結構チャットとかだと
その人独自の言い回しだとか
話し方があるので
訳にそのまま突っ込むと
たまによくわからない文章になります
ある程度推察できる時もありますが
そうでない時は思わぬ誤解を生むこともありますからね
一部では
「こんなものに頼っていると言語力が身につかない！」
という意見が出てくると思いますが
個人的にはあまりそうは思いません
やっぱりきっかけは何であれ
その言語を使っている人と交流する機会をどれだけ作るか
ということの方が大事だと思います
実際に相手の文章を見てみると分かってくることも多いです
会話のリズムとか、日本語的な会話との違いとか
「こういう会話の流れだとこういう言い回しの方がいいんだ」
みたいのが見えてきたりします
GooGle翻訳って、単なる翻訳機ではなく
そういった部分に触れる機会を作ってくれるツールだと思うんです
慣れてきたら相手の会話のパターンを真似すればいいんですから
そんなわけで
今後ともGoogle様にはお世話になります🙇♂️