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ギターは相対音感を鍛えやすい楽器



作曲・編曲に重要なスキル!!




ランダムに鳴らした音が何の音かを当てる

音感の正確さを絶対音感


これと対をなす存在が


相対音感!!



どんな音を鳴らしているのか分からなくても

スケールとして音を把握できるというスキル!



これを鍛えていくと全体の音の和音を意識できたり

スケールの響きの性質を捉えることが出来るので



結果としてセンスの良いフレーズや

楽曲を作る技術に大きく繋がっていきます!




クラシック専門でもない限りは

相対音感の方が現代音楽に向いたスキルですね



 

で、この相対音感というのは



構造的にみて

ギターを弾いていると身に付けやすい



と感じることが多いです






もしかしたらこれがギターを弾く

一番のメリットかもしれませんね!



ギターはピアノのように

どの音がどこにあるか把握しにくいですが



1つの形を覚えたら

それをそのまま流用しやすい



視覚的にもスケールを形として覚えやすいんです



もちろん指板を自由に動き回るくらい

音を把握するのは難しいですが


基本的な形1つ覚えておけば

徐々に相対音感が身についてきたりもします



ギターでスケール練習する時は


視覚的にも音をスケールで感じてみる!



こうやった練習をすると

より効率的ですよ!!






きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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