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執筆者の写真霧切酢

音楽理論を覚えたらアナログに戻っていこう



作曲・編曲とは!!




音楽を作る方法は数あれど



大抵の人はあるレベル以上の曲を作りたい場合は


  • 音楽理論を学び

  • 作曲技法を学び

  • 人によってはDTMも勉強する



実際に楽器で音を出すよりも

卓上で作業することが増えていきます


良くも悪くも数学的と言いますか

理詰めで作っていくようになるんです




最近では楽器が弾けなくても

良い曲を作れる人も増えてますからね!



 

ただ、個人的には



ロジカルな曲作りができるようになったら

アナログな感覚に戻った方が良い!



と感じることも多いです



ざっくりとアナログと言っても難しいですよねw



感覚としては理論を超えた感性にも

近い感覚なのですけど



  • 不慣れな奏法を練習してみる感覚

  • 人前で演奏することを意識する

  • 他人が演奏しているのを聴くこと



こう言った根本的な音楽の楽しみを

創作に取り入れた方が良いものができるな〜


という個人的な感覚ですw





例えば昔のロックとかは


「ライヴでこうやったらこう盛り上がる」



みたいなことを想定して作っている曲も

あったりもしました



そういった発想から

色んなアイデアが生まれることもあります




結局のところ作曲や編曲って



如何に自分の自由な発想と

ロジカルな側面で折り合いをつけるか



これの比重が徐々に強くなっていきますので


その一環が

アナログ的な感覚への回帰かなと



要するに


色んな形で音楽を楽しめば

創作もそれに比例する!!



ってことでしょうか!?




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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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