作曲・編曲とは!!
音楽を作る方法は数あれど
大抵の人はあるレベル以上の曲を作りたい場合は
音楽理論を学び
作曲技法を学び
人によってはDTMも勉強する
実際に楽器で音を出すよりも
卓上で作業することが増えていきます
良くも悪くも数学的と言いますか
理詰めで作っていくようになるんです
最近では楽器が弾けなくても
良い曲を作れる人も増えてますからね!
ただ、個人的には
ロジカルな曲作りができるようになったら
アナログな感覚に戻った方が良い!
と感じることも多いです
ざっくりとアナログと言っても難しいですよねw
感覚としては理論を超えた感性にも
近い感覚なのですけど
不慣れな奏法を練習してみる感覚
人前で演奏することを意識する
他人が演奏しているのを聴くこと
こう言った根本的な音楽の楽しみを
創作に取り入れた方が良いものができるな〜
という個人的な感覚ですw
例えば昔のロックとかは
「ライヴでこうやったらこう盛り上がる」
みたいなことを想定して作っている曲も
あったりもしました
そういった発想から
色んなアイデアが生まれることもあります
結局のところ作曲や編曲って
如何に自分の自由な発想と
ロジカルな側面で折り合いをつけるか
これの比重が徐々に強くなっていきますので
その一環が
アナログ的な感覚への回帰かなと
要するに
色んな形で音楽を楽しめば
創作もそれに比例する!!
ってことでしょうか!?
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