民族音楽風の曲を作る!スパニッシュ8ノートを使ってみよう

更新日:3月22日



どうも! 作曲家 ギタリスト 霧切酢です!!


今回久々に音楽理論のお題



スパニッシュ8ノートについて!



これを使うだけで


お手軽に民族音楽っぽい雰囲気を出せるので

色々な楽曲に取り入れてみましょう!!💪


#音楽理論

#民族音楽

#作曲技法

 

スパニッシュ8ノートって何?



8つの音から構成されるスケールです!!



最初は難しいことは考えず

とりあえず今はこう覚えてください!



具体的にいうと


通常のスケールの ソ(G)にあたる音を

シャープした音を加えます



例えばCメジャーのスケールなら



通常のスケールにソ#(G#)を加えれば

スパニッシュ8ノートの完成!!



簡単でしょう!?😭




余談ですが、このスケールとよく似た


ハーモニック・マイナースケール



というスケールがあります



クラシックなんかでよく使われているスケールで

これ使うと一気にクラシックな響きに!



そのスケールは


スパニッシュ8ノートから

ソ(G)の音を抜いたスケールです




余裕がある方はついでに覚えちゃいましょう!♪


 

そもそも通常のスケールは

基本的に7つの音から構成されています



ドレミファソラシ



みたいな感じですね



他にも色々スケールがありますが


8つの音で構成されているというところが

このスケールの特徴になります



メジャースケール・マイナースケールを覚えたら

ついでに覚えておきたいスケールです!




ちなみに名称は色々あるようで


「エスニック・スケール」


とか


「スパニッシュ8スケール」


なんて呼ばれ方もしています


 

どんな響き?



まあ、その名の通り



スパニッシュな響きと言いますか、民族音楽!


って感じになります!(雑)





JAZZの名曲「SPAIN」でも使用されています





名前の通りと言った感じでしょうか👀


とってもオシャレで

エスニックな雰囲気が心地よいです☺️




結構ロックにも取り入れられていますね




私の敬愛するバンド system of a down


彼らもよくこのスケールを使っていて

ちょうどこの曲のアウトロのギターソロで使用されています



非常にシンプルなバンドサウンドですが

独特な怪し〜い雰囲気を漂わせています!



実はスケール自体は


通常のメジャー・マイナースケールさえ覚えておけば

割と簡単に覚えられる便利なスケールなんです!


 

使い方




典型的な使用例としては


フィリジアンスケール(フリジアン)と併用して使う



というのが一番多いのではないでしょうか?



詳しく解説すると長くなってしまいますが

ザックリ説明すると



ドレミファソラシの中の を基準にして

展開するスケールです



コード進行にすると


Em Fmaj G7


といった流れですね



こういったコード進行にスパニッシュ8ノートを使うと

結構それっぽくなりますよ!



 

まとめ


・エスニックな雰囲気を出すにはスパニッシュ8ノートを使おう!

・スパニッシュ8ノートは普通のスケールに”G#"を加える!

・フィリジアンスケールと併用して使おう!



以上、民族音楽っぽい雰囲気を出す手法の解説でした!



ロックとかだと



バッキングは歪んだギターパワーコードを使って


・E F を繰り返す!


・それにスパニッシュ8ノートを弾く!



みたいな感じだけでロックにエスニックな要素が加えられます



是非、一度試してみて下さいね!!😋✨