騙さない人の逆
以前書いた記事、「騙す人」の逆
今日はこれをテーマにしてみました
よく聞く
「本当に優しい人は厳しい人だ!」
とか言いますが
本当の所これは正しいのか?
ということを
今までの経験から書いてみたいと思います
夢のない人
「人を騙す人」の特徴が
夢を見せるのが得意な人
ならば
多くの場合はこの逆である
「夢を見せてこない人」
「一見するとロマンの無い人」
という特徴はあるかもしれません
まあ、端的に言えば
現実的なことを言う人
って所でしょうか
こう言ったところから
本当に優しい人=厳しい人
と言う意見が生まれたのかもしれません
現実的な話って
往々にして説教っぽくなりがちですしね!
現実的な話題ってあんまり面白く無いんですよ
誰だってドラマや映画、アニメみたいな
夢のある人や話題が好きです
なので、結果的にしっかりと現実的な事が話せる人は
厳しいと写ったり
夢がない人と思われがち
夢もロマンもないことを話すって
マイナス方面の印象を与えることも少なくないですね
こう言ったマイナスな印象は損得勘定でいうと
明らかに”損”ですが
そういった自分の”損”を顧みずに
行動に移せる人
こう言った人は
本当に相手のことを考えてくれる相手である
可能性が高いです
まあ、単に嫌味ばっか言うだけの人
と言うオチもありますけどね🥹🥹🥹
あと
兎に角「根性論!」みたいに
ひたすら怒鳴るやつとかも論外
当然ながら
夢のある人
夢のない人
この2つを比べた時、多くの人が選ぶのは
”夢のある人”
そうなってくると
人も人気も必然的に目立って声の大きい
”夢のある人”に集まってしまうので
意外と本当に優しい人は埋もれていたりします
暇があったらこう言った人を探してみると
レアカード探してるみたいで楽しいですよ!
優しい人=自分の幸せ
とは必ずしも結びつきません
いつかは覚めてしまう夢でも
夢を提供してくれる人
夢は見せてくれないが
現実的に歩める人
どちらが自分にとっていいのかは
自分次第といったところでしょうか
「じゃあこんな記事書いてるお前はどっちなんだ!?」
と言う質問はご勘弁を・・・😭😭😭
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