やっぱプロはすごいよ!
先日たまたま寄った地元の祭りに
ドラゴンボールGTの主題歌
「DANDAN心惹かれてく」でもお馴染み
元Field Of Viewの「浅岡雄也」さんが来てくれて
歌を披露してくださったのですが
やはりプロとしてデビューした歌手の歌唱力は
カラオケが上手い人とは全然違う!
と感激いたしました⇩
と言うことで
プロと素人の歌手とで
決定的に差が出てくること
について今回は書いてみました
(プロもピンキリなので参考程度に!)
1.音楽的な歌である
意外とこれに尽きる気がします!
そもそも音楽に正解はないのですが
現在主流である西洋音楽的に整っていて
歌=楽器として成立している
といった具合でしょうか!
結構ただのカラオケ好きな人で
多いパターンなのですが
音程しか気にしていない
高音がどれだけ出るか気にしすぎ
感情優先
などといった
楽器の1つと言うより
歌=何か特別なものと言う
意識が強すぎる人は多いです
まあ、そういった歌も面白いのですけどね!
本当に歌唱力が高い人の歌を聴いてみると
割とこういった部分以外のところもきっちりしてます
例えば
リズムの正確さ
音の長さのコントロール
低い音程を歌った時の安定感
こういったところを注意深く聴いてみると
とても丁寧であることがわかりますよ!!
2.客観的に聴いていて心地よい
プロの音楽は他人を楽しませるもの
音楽はもちろん自分自身が
楽しむためにやるものですが
プロとして、商売として音楽をやるとなると
相手が気分良くなるための
音楽ができるかが大切
こういった部分がやっぱりきっちりしています
個人的に結構機になるのが
ボーカルの音量差デカすぎ問題
よくあるあるなのが
高音パートだけ異常に声量がデカくて
他のところが極端に小さくなってしまう現象
CDとか音源にするときは
なんだかんだエンジニアが処理してくれますが
生の歌唱だとそれにも限度があったりするので
下手な人は何歌っているのか聞き取りにくいです
上手い人はステージの環境もありますけど
きっちりと歌が把握しやすくなっています
他にもショービジネスとして
トークやパフォーマンスが考えられているなど
たくさんありますけどね!
結局のところ
素人ほど気にかけない細部まで
拘って仕上げているのがプロの歌
と言うことなのかもしれませんね!!
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