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2023年タイタニック3D観てきたよ~音楽の視点から内容を考察してみる~





言わずと知れた名作映画



実は昔ビデオかDVDで一度しか観ていなかったこともあり


折角だからデジタル処理の美麗画質+3D仕様という

贅沢極まりない状態で本作を映画館で鑑賞することに


奥行きが感じられる3D表現で楽しかったですよ!





音楽やってる身からすると、大画面で映画が見れることに加えて

大音量で映画が観れることも結構な楽しみ



で、折角なので


単純に映画の感想を書くのではなく

音楽面でちょっと面白いなと思ったことを書こうかなと思います



とは言えサントラとか買って詳しく考察した訳ではないので


あくまで映画を観て気付いた範囲内で

書いてみたいと思います!


 



テーマ曲を場面ごとにアレンジしてる



まず第一に気付くのがこれですね

結構映画では使われている手法なんだとか


映画の主題歌にもなっている


「My Heart Will Go On」のメロディが

何パターンかアレンジされて使われている


元々はローズのテーマ曲ということだったみたいなので


おそらくローズの心境に合わせて

アレンジされた楽曲を使用しています



 


例えば冒頭のシーンでは

レクイエムのような悲しい独唱アレンジ



有名な船で手を広げるシーンは


  • 解放感

  • 疾走感

  • 爽快感


などが感じられる壮大なアレンジ



船が割れて沈んでいくシーンでは

不気味さや不快感を感じさせるアレンジ


(この場面では結構メロが変わってますけど)



そして最後にとして

ローズの心境が語られる、というように


音楽自体もストーリー物になって

映画を彩っています



 



使用されている音楽



これはほとんど私の憶測になるのですが


主役二人はそれぞれテーマとなる

音楽のジャンルが設定されていると思います




ジャックはケルト音楽(エスニック系)





ローズはクラシック系




みたいな区分けがされているのではと思いました



印象的なシーンで


ローズとジャックがダンスするシーンでも

ケルト音楽(民族音楽)が使用されていたり


ジャックとローズが逃げ回っていたり

ジャックが目立つシーンではエスニックな曲が多かった気がします




というのも


そもそもクラシックは貴族が嗜む音楽であり

ちょっと学問的というかお高い高尚な位置づけ


富裕層の階層や客に向けては

クラシック系の音楽が演奏されてもいました



つまり、貴族であるローズの象徴的音楽





対して民族音楽やフォークソングは庶民の音楽


庶民が宴やお祭り

単に騒ぐ趣向品的な位置づけが大半です


(儀式的な場合もありますが)



一般庶民であり自由を謳歌する

ジャックを象徴した音楽




ここ等辺でキャラの背景を説明してる気がしますよ!


 

で、劇中に使われる主題歌のアレンジ版のBGMも


ジャックと出会ってからの方が

エスニック系の楽器が使用されている頻度が高いです



エスニック系の楽器が使われていないアレンジは


  • 冒頭の独唱

  • 船が沈んでいく時の不気味なアレンジ



であったと記憶しています

(間違ってたらごめんなさい)



冒頭の独唱はローズが年老いてジャックがいない状況で

過去を振り返っている場面


船が沈んでいく所は

この先の二人の未来を暗示している



みたいに使われたのかな~と思いました



そして映画が終わる直前に使われているアレンジ版では


再びエスニックな楽器が演奏に参加している



もしかしたらローズがジャックと再会できた

もしくは約束を果たせた暗示なのかもしれませんね



 

そして終盤のBGMから繋がるように

「My Heart Will Go On」へと入っていきます



そのまま演奏が繋がっているかのように

ティンホイッスルのイントロが流れる



つまり


イントロなどで出てくるエスニック系の笛

ジャックを表現していて


歌、歌詞、クラシックな要素はローズを表している



みたいなコンセプトがあるんじゃないかなと思いました



こう考えると映画の解釈や

主題歌の印象も変わってきますね!



 

まあこんなダラダラ書いてきましたが

ほとんど私の憶測の域を出ないので参考までに!


タイタニック自体ちゃんとみたのがこれで2日目くらいなので

所々記憶違いもあるかもです(汗



しかしながら


案外音楽で物語を表現してることって

普通にあったりしますので



音楽にも注目して映画を鑑賞してみると

面白いかもです!




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