今更ADOのEnter Sandmanを聴いたので感想を書いてみる

先に謝っておく
悪くないと思う
でも
私の好みじゃないかな
いきなり日和ってんのかよ!
と叱られてしまいそうですが
この言い回し
アメリカでよく使われる
建前表現だと断っておきます
アメリカってイメージ以上に
建前文化なんですよね
ここで終わってもいいんですけど
せっかくなのでもう少し
気になったところなどを
しっかりレビューしてみましょう
(ファンの方は読まない方がいいです)
1.ジェイムズってよりジェイソン

ジェイムズの歌唱力って
かなり難しい部類だと思うんですよ
ジェイムズに限らず
LINKIN PARKのチェスターもそうですが
歪んだ声を出しつつも
ピッチもキレイに保つスキル
これって結構難易度が高くて
上にあげた2名以外にも
slipknot
KORN
Bullet For My Valentin
後期BMTH
基本的に売れてるバンドって
このスキルを身につけた人が
メインボーカルになってるんです
単純にエグい声が
出せるかどうかではなく
これはSlipknoTが一番
わかりやすいでしょうか
(コリィ以前のボーカルは
このスキルが弱い傾向にあります)
で、ADOさんの歌い方
私が聴いた範囲での評価ですけど
このスキルが不十分なため
ジェイソンに近い歌い方で
サブボーカルみたいに聞こえました
パンクに寄り過ぎてるとも
言えるかもしれません
Metallicaにもパンク要素はありますけど
ロックの比重がもっと大きいです
雰囲気はジェイムズさんを
意識してるように感じましたけどね
2.リズムが違う

良くも悪くもいつも通りというか
盆踊りリズムで歌ってる
ここも結構気になってしまいました
これは今回に限った話ではなく
既存曲をいくつか聴いた上での判断ですが
西洋的なリズムと
日本音楽的なリズム
ADOさんはこの2つの区別が
ついてないタイプで間違いないでしょう
英語の発音云々ではなく
アクセントの位置だとか
音に対する解釈そのものが
あまりにも日本人すぎる
もちろんそれ込みで個性ですので
否定すべきものでも無いです
でもMetallicaって
メタルよりもハードロック寄り
つまりグルーヴをしっかり
意識した音楽性なんです
だから少し言いにくいのですけど
相性が良くなかったかなと
多分ゴシックメタルとかの方が
しっくりくるんだろうなと思いました
そんなわけで総評としては
誰かが書いていたコメント
「彼女なりの解釈をした」
これになります
良くも悪くもって感じで
しかし、挑戦としては
とても素晴らしいことですし
イベントの企画としては
非常に良いサプライズだと思います
ご本人も批判覚悟で
挑んでるはずですので
その行動力はやはり尊敬すべき点です
今後の活躍も楽しみですね









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