アンプライク系のペダルはOverDriveの名前を体現してる!気がする!!
- 霧切酢

- 7月10日
- 読了時間: 2分

単なるブースターでもなく?
技術の進歩とともに出てきた
アンプライク系のペダル
一見すると
これ使えば音源みたいな音が
容易に出せるぞ!!
見たいなアイテムかと思いきや
実を言うとこれ
単体で使うよりもアンプに繋いで
真価を発揮するのでは?
とここ最近思い始めています
アンプをフルテンにさせたりする負荷を
ペダルの方で担ってあげる
みたいな!
昨日アップした動画が火付けみたいになったんですけど
こういった使い方も想定されてたのかな?と
思うようになりました
本来のブースターみたいに
アンプの歪みを強化するのではなく
ペダルの質感の仕上げみたいな立ち位置で
アンプを使ってるような感覚
実はこれと同じことができないか
プラグインのAmpでも実験中です
こう言うやつ↓

上に貼った動画内とは違って
IR、1959ペダル見たいな仮装アンプを
使用しないで録音
その後にこのプラグインアンプをつける
こうした実験ですね
もしうまくいけば宅録の音質を
一気に上げられるのかも?
なんて想像してます(笑
とまあ、この実験はひとまず置いておいて
その前哨戦として
他にも手持ちのsoldanoを使って
上の動画と同じことをやってみたのですが
やっぱり5150 odと同じように
ペダルでフルテンの質感を出す
アンプ側をポストゲインのように使う
この流れは共通しているように感じました
特にsoldanoの方がEQの幅が広いので
じっくり音が作れる感じ
もしかしたらsodanoも
こう言う使い方も想定されていたのかも?

Xでは先んじて公開してますけど
JCM800 pedalと組み合わせていたところ
soldanoの方が音にまとまりがあって
かっちりした感じ
多分汎用性で言えば5150 odよりも
優れているかもしれませんね
一応補足としてsoldanoのことを
書いておくのですが
このsoldano、最近流行りの
歪みペダルをアンプのヘッドの
代用品として使う
これは確実に意識していたようで
専用のIR(cab)データも存在してます
つまりアンプのリターンに差して
実機のスピーカーを鳴らしてもいいですし
これ繋いだままライン録音して
PC側で音を完成させてもいいわけです
そこからさらにもう一段階
使い道があるとすれば
更にこのペダルを楽しめますよね!
そんなわけで引き続き色々実験して
結果報告させていただきます〜








コメント