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執筆者の写真霧切酢

やっぱアナログ機材に戻ります



原点回帰





思い返せば初めてギターやベースに触れ出したのは

高校生の頃から


その頃は(技術的にも)取り敢えず限られた予算で

色んなペダルとかを買い漁って音作りのこだわってましたが...



DTMを始めてからというもの

PCさえあれば実機の機材いらないじゃん!



という思考になってしまったので

実機の機材はほぼ使用しなくなってしまいました



場所も取らないし管理も必要ないですからね!



で、DTMにも結構馴染んできて

歴も経ってきた今になって



やっぱアナログ機材がええな。。



と、感覚が原点に帰ってきました(笑



結局のところ

いくらPCやデジタルツールが優秀でも



PC外からの影響が大きいほど

完成する曲にも味が出てくる



という楽しさを感じてきたからです



 


もちろんプラグインやソフトの技術

シンセだからこそ表現できることも多いんですけれど



まあやっぱ一応ギタリストですし(笑



どちらかというと



  • 昔はかなり高価な機材だった

  • でっかくて収納場所に困る


みたいな機材が小型化したり

それを補うプラグインが出てきたので



コンパクトに、お手頃価格で

結構いい音質でアンサンブル系の曲ができる


これが楽しいと感じる様になってきました




デジタル技術や音響機材の発展は

DTM関連のみに留まらず



昔手が出なかった

アナログ機材にもプラスに働きます



Empress Effectsを始め


ペダルエフェクトでもスタジオ機材に迫るものもあるので

個人宅でスタジオ録音気分が味わえる



技術の発展とアナログの

良いとこ取り的な楽しみ方!




そんなこともあって


今後AIとかで音楽界が変化していくと思いますが

私は逆走していきたいと思います(笑




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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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