一度は聞いたことはあるであろう
「速いフレーズはゆっくり弾いて慣れよう!」
みたいな謳い文句・・・
果たしてこれって、本当に効果があるのだろうか?🧐
と考えたことはないでしょうか?
(私だけかも・・・笑)
一応結構な年数ギターやベースを練習してきて
感じたことを書いていきたいと思います!!😉
いきなり結論!
一定のレベルまでなら効果あり
それ以降は元々のスキルがないとあんまり効果がない
というのが私の結論です!!
まあ個人差もあるとは思いますが😓
ではでは、もう少し詳しく解説していきましょ〜
効果がある場合
どんなフレーズかを正確に把握する
これにつきます
速いフレーズって、結構勢いで流しがちなんですが
しっかりと音符として音を捉える
何拍目にどの音がくるか
などをしっかりと認識して演奏できるかって
結構難しいんですw
フレーズの全体像を掴むことによって
運指やアクセントをどこに入れるのかなども
意識しながら演奏することができます
初心者でも、上級者でも関係なく
押さえてきたい点ですね!
効果がない場合
それは、単純に速く弾くこと
ゆっくりで弾ける=速くても弾けるではありません
速く弾くためには速く弾くための
専用のスキルが必要になってきます
速く弾く時には専用の力を込める部分があります
当然ながら、ゆっくりと弾いていては
その部分を使った練習ができません
で、たいていの教則本とかでは
既に速く弾けるスキルを持った人が
紹介している練習方法なので
ある程度速く弾くスキルがある人向けに書かれていたりします
本当のところで言うと
ゆっくりで弾いてフレーズを確認しながらも
同時に速く弾く時の筋肉などをイメージしながら弾く
と言うのが正解なのでしょう
まとめ
速く弾くスキルも同時に練習してください(笑
と言うわけで、私の経験を踏まえた感想でした!
個人的には例え速く弾けなくても
フレーズをなぞるだけでも得られるものは多いです
少しづつできることから始めてみましょー!!😉👍
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