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ギターはたまにピックを使わず手で弾いてみた方が上達するかも?



ピッキングの壁!




ギターを始めたての頃は

運指に苦戦するものですが



その段階を超えた先は

ピッキングの精度が大きな壁になる!



音色や音質は勿論のこと


ピッキングが下手だと運指の手にも

余計に負担がかかってしまいますからね



ピッキングを鍛えれば

総合的にギターが上達する!!



ということで



早い段階で



  1. 効率の良いピッキング

  2. 正しい弦を弾く感覚


これらを身につけると有利ですよ!



 


で、ピッキングを鍛える練習の一環として



指でギターを弾くのも結構おすすめ!



と個人的に考えていたりします



最も指でギターを弾くと言っても


別に難しい奏法や

複雑なアルペジオをする必要はありません



簡単なコード弾きでもいいですし

ピックに見立てて弦を弾くのもOK!



大切なのは


弦に対する抵抗を意識すること





結局のところ、ピッキングで重要になってくるのは


スムーズに弦を弾く技術であったり

弦にピックが引っかからない技術



ピックが弦に当たった瞬間に

どう力を逃すかといった感覚



これをどれだけ意識して

上手くコントロールするかが


ピッキングの技術の大半を占めています



 

この感覚を掴むに当たって

ピックを利用するというのは


  • ピック特有の硬さ

  • 指よりも融通が利かない

  • 自分の体から離れた感覚



などと言った要素から

身につけるのに時間がかかったりします



そんな時に指で弾いてみると

結構発見があったりするんですよね



たまに指で弾いてみると

「ピックよりも弾きやすいかも?」



なんて感覚を味わった方もいるはず!



そんな人は上に挙げた要素が

ピック弾きで壁になっている可能性が高いので


指弾きとピック弾きの感覚を

近づけるようにしていく



これをやってみると

ピッキング力が向上したりしますよ!!






きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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