top of page

アンプの音量を上げても音は大きくなってない説



音響の視点




Volumeは遠近感

力の強さとは別



つまり、数値的に同じであったとしても



  1. 大声を出して音が大きくなる

  2. Vol操作で音量を上げる



この2つは全く異なるものである


パワー自体はそのままに

聞こえ方を変えている



これがVol.の考え方だったりします



文字や画像の拡大に

近い考えかもしれませんね



これを逆に利用したコンテンツとして

ASMRなども存在しますね





例えば「囁き声」をテーマにしたASMR



本来囁き声というのは

非常に小さい音であるため


耳打ちをする限り

ハッキリ聞き取ることができません



つまり録音された囁き声を

Vol.で持ち上げる


Compで音を圧縮して

聞き取りやすい音にする


こうすることで小さい音を


ハッキリ聞き取れるよう

にすることで



ヘッドホンなどで試聴した時に

あたかも耳打ちされているような


感覚を味わえることができる


という仕組みになっています

(バイノーラルはまた別ですけど)



少し遠回りな話になってしまいましたが



ギターアンプの使用も

これと同様のことが起きていると言えます




特に真空管アンプの場合

真空管の歪みで音を潰すので


より小さい音を

拾いやすいようになっている



ここを最大限利用しているのが


エレキギターでよく用いられる

弱いタッチの演奏



つまりこういった演奏スタイルは


ギターの音の遠近感を

近づけることで成立させている



こう解釈することもできますね



そうなってくると


出力される音はどうなるのか?



この辺の事情を考えてみると

色々発見があるかもですよ!

コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page