アンプの音量を上げても音は大きくなってない説
- 霧切酢

- 12 分前
- 読了時間: 2分

音響の視点
Volumeは遠近感
力の強さとは別
つまり、数値的に同じであったとしても
大声を出して音が大きくなる
Vol操作で音量を上げる
この2つは全く異なるものである
パワー自体はそのままに
聞こえ方を変えている
これがVol.の考え方だったりします
文字や画像の拡大に
近い考えかもしれませんね
これを逆に利用したコンテンツとして
ASMRなども存在しますね

例えば「囁き声」をテーマにしたASMR
本来囁き声というのは
非常に小さい音であるため
耳打ちをする限り
ハッキリ聞き取ることができません
つまり録音された囁き声を
Vol.で持ち上げる
Compで音を圧縮して
聞き取りやすい音にする
こうすることで小さい音を
ハッキリ聞き取れるよう
にすることで
ヘッドホンなどで試聴した時に
あたかも耳打ちされているような
感覚を味わえることができる
という仕組みになっています
(バイノーラルはまた別ですけど)
少し遠回りな話になってしまいましたが
ギターアンプの使用も
これと同様のことが起きていると言えます

特に真空管アンプの場合
真空管の歪みで音を潰すので
より小さい音を
拾いやすいようになっている
ここを最大限利用しているのが
エレキギターでよく用いられる
弱いタッチの演奏
つまりこういった演奏スタイルは
ギターの音の遠近感を
近づけることで成立させている
こう解釈することもできますね
そうなってくると
出力される音はどうなるのか?
この辺の事情を考えてみると
色々発見があるかもですよ!








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