詐欺系の作曲家事務所とは-ちゃんとした所との見分け方-

更新日:3月22日



どうも! 作曲家 ギタリスト 霧切酢です!!



今までいくつか音楽系の詐欺をご紹介してきましたが


今回は


作曲家事務所の詐欺



について


経験談を含めて書いていこうと思います!



#作曲家事務所

#音楽_詐欺

 

作曲家事務所とは!?



作曲家とメジャーどころのクライアントの

仲介業者みたいなところ!



有名どころやメジャーなアーティストの楽曲募集って

一般には回ってこないんです



守秘義務や募集を出す相手にも信頼が求められるので


「あの有名なアイドルに楽曲提供したい!」



と思っても



普通に作曲家をやっている限り

まずそういったコンペの話はやってきません



そういった時に仲介してくれるのが


作曲家事務所”!



 


作曲家事務所は音楽業界に

実績や信頼といったコネがあるので



まずクライアント作曲家事務所に

コンペなどの募集内容を紹介します



その送られてきた内容を


事務所側が認めて所属している作家

コンペを紹介する



という流れになっています



メジャーなアーティストに楽曲提供するための

登竜門のようなところです!



 

どんな詐欺がある?



ボーカルオーディションと共通していますが


不必要に金銭を要求してきます




そもそも作曲家事務所の収益



作曲家にコンペを紹介して 


曲が採用された時に初めて


その採用報酬の仲介料をもらいます



つまりビジネスパートナーとして

完全に成果報酬を取っているんです


例外として事務所経由で「仮歌さん」を紹介され

その「仮歌さん」に依頼した時とかくらいです



詐欺事務所の場合は

これ以外で金銭を要求してきた時 



ということになります



 

騙してくる手口の例



これは実際に私も経験したことのある手口なのですが



事務所の採用段階で怪しいです




作曲家事務所に所属する場合は


大抵の場合


事務所先に楽曲を送って

認められ、採用される必要があります


認められない場合は連絡が来なかったり

不採用を通知されます



ところが



詐欺事務所の場合


「君の今のレベルで本採用は厳しいけど

 準採用という形ならOKだよ」



という旨を言ってきます



事務所によって


「準採用」


「仮採用」、「研修生」


といった別の用語で誘ってくる場合もあるようです




 

で、この「準採用」というのが何なのかと言いますと



本採用と違い事務所が面倒見てやるので


コンペに出す楽曲をこっちが管理する

「楽曲管理料」を月々払え



というもの



一見特に問題がないように思えますが

こういう形で金銭を要求してくる事務所は



  • その作家に可能性を感いていない

  • コンペを紹介するものの、実際に提出していない



という可能性が高いのです



本当にその事務所が自分の作った楽曲を

本当に応募先に提出しているかは


こちらからは確かめようがありません



やり方によっては月々何もせずとも

お金を徴収できるといった仕組みになっています



 

ちゃんとした事務所の特徴



作家だけではなく

必ず事務所側もリスクをとってきます



成功報酬以外要求しないということもそうですし


わざわざ時間を作って

提出した楽曲の改善点を言ってくれたり


実力が付いたら仕事を紹介してくれる場合もあります



必ず作家と一緒に収益を上げようとしますので

そういったところを注目しましょー!☺️


 

まとめ


・作曲家事務所はメジャー所との仲介業者

・詐欺事務所の場合は成功報酬以外の金銭を要求してくる



以上が


いい事務所と詐欺事務所の違い



になります!



「とにかく事務所に所属したい!」


と焦ってしまうと


よくない所に引っかかってしまいがち・・・



冷静に判断して事務所選びをしてみましょー!!😉👍