先日購入したBOSS新作のエフェクター
Noise Suppressor NS-1X!!
ついにレビュー動画を制作いたしました
もっと色んな使い方が出来るのですが
取り敢えず私が好みで使っているやり方をご紹介!
マイク録音とライン録音両方
ともやってみましたけど
ノイズ処理能力の高さが伝わるかと思います
ハイゲインからクリーントーンまで試してみましたが
それぞれ音をクリアにしてくれたり
輪郭をハッキリさせてくれたり
ジャンルの垣根を越えて
使用できるエフェクターと言えますね!
ちょこっと補足
動画内でもある程度説明していますが
今回の検証動画についてもう少し補足します
アンプは"YAMAHA THR5"
チャンネルはハイゲイントーンに適した
"MODERN"にして
先日紹介した"Dude Screamer"を
ブースターとして使用しています
そのまま直列に繋いでも効果はあるのですが
NS-1Xには歪みペダル用に用意された
「センド・リターン」端子があるので
そちらに接続しています
接続の仕方はこんな感じ!↑
”SEND→歪みペダルINPUT→歪みペダルOUTPUT→RETURN”
この順番で繋ぎ、最終的に
NS-1XのOUTPUTから出力します
通常のパッチケーブルより
やや長めか、柔軟なケーブルが必要です
こちらの方が音質が良くなる可能性があるので
せっかくなので活用しましょう!!
ギターは全部で3種類使ってます!
主にハイゲイントーンは Strandberg
Djent系は ONIRICA
ノイズ処理チェックは Mustang
のように使い分けています
やってみた結果としては
元々ノイズが多いギターでも相応に
クリアにしてくれますけど
しっかりとノイズ処理されたギターだと
よりエフェクトとの相性が良い印象でした
まあ当たり前と言えば当たり前ですけどねw
今回は全体的に強めでエフェクトをかけましたけど
もう少し弱めにかけてみたり
エフェクト速度を遅くすることも可能です
また、MUTE機能も付属してますので
ステージ上でも何かと役立ちます
是非興味がある人はチェックしてみて下さい!!
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