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12弦ギターについて語ろう



そんなに弦いるの?




多弦ギターについての解釈



ここに大きな差を感じるなと思うのが



12弦ギターの存在と

現代的な多弦ギター



実を言いますと7弦、8弦ギターのように


低音域を拡張するために

弦を増やしていく



こう言った考えって比較的

新目の解釈だったりするんです



それこそニューメタル世代なんて


7弦ギターを使って

重低音リフを弾く



みたいな流行りに対しても

物議があったくらい


(ダウンチューニングでやれ的な)



しかし最近は9弦ギター然り


タッピング演奏メインを目的として

10本以上の多弦ギターがあったりと


音域の拡張に関しては

肯定的になってきている気はします




そんな進化を続けていっている

多弦ギター事情なんですけど


それとは異なる目的で作られた

多弦ギターである



12弦ギターが結構昔から

存在していたりします



多分今となっては

使っている人も少ないかも?


実際の音はこんな感じ




音域を拡張するっていうよりも


ハーモニーや響き

変化を加えるために使います



具体的には


1、2弦以外の弦には

1オクターブ上の音を追加


1、2弦はユニゾンの弦を追加



こう言った仕組みになっていまして

基本的な扱いは通常のギターと同じ



しかし


ユニゾンの弦のピッチ

微妙にズラす



こうすることであたかも


天然のChorusエフェクト

かかったみたいな音になります




そうすることで通常のギターでは

得られない美しい響きを得ることができます



チューニングを工夫することで


この音の揺らぎの幅を調整できますので

意外と遊べるギターなんですよ


なので精度の高いチューナー

割と必須かも






こんな具合に非常に興味深い

ギターではあるんですけど・・・


単純に面倒なんですよね(笑



弦の交換ともなると

12本分交換することになるし


エレキならエフェクター

事足りてしまう



しかも物理的に12弦ギターは


このChorus成分の

オン・オフが不可能



だから普通の演奏をするなら

別途普通のギターが必要なので


購入しても使用する用途が

かなり限られてくるんです



ここが現代的な多弦ギターと

大きく開いた差なのかなと


そんなこんなで今となっては

使用者も減ったのかもしれません



でもね


生楽器でChorusエフェクターの音が

出せるのは結構魅力的



これは実際に使ってみないと

実感湧かないかもなんですけど


生楽器の底力みたいなものが感じられて

そこは楽しい


だから、アコギの12弦ギターなら

持っててもいいかもしれません


良かったら楽器店とかでも

探してみてもいいかもですね

きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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