生成AIで出力された曲をアレンジしてみたお話
- 霧切酢

- 1 日前
- 読了時間: 2分

傾向学習の力
私自身は自分の創作活動
YouTube活動において
所謂ポン出しと呼ばれる
生成AIは使用してないのですが
とある依頼で生成AIで作った曲を
アレンジするお話をいただきました
使用されたAIは
なんのソフトだったかは忘れましたけど
最近流行りのJ-Rock系
男性のハイトーンボーカル
エモい雰囲気
こんな感じの曲を渡されて
細かい違和感を修正した上で
DAWで仕上げるみたいな作業です
もしかしたら今後の
主流になるのかもな〜と
感じながら興味を惹かれて
引き受けることにしました
どう言った曲なのかは
流石に公表することはできませんけど
まずAIで生成された曲を
聞いてみた感想としては
パッと聞いた感じは
結構いい感じに聞こえる
だけど色々と
物理法則を無視してる
こんな感じでした
もしかしたら音楽に詳しくない人なら
違和感を感じないかもしれないですが
実際に歌ったり演奏したりすると
人力では不可能だろうな、みたいな

特に一番顕著だったのはボーカルで
息継ぎできないメロディ
ピッチのレンジが広すぎる
雑味がなさすぎる
こう言った点が目につきました
やはり生身の要素が一番多い分
粗が出やすいってことでしょうか?
なんとなく過度に編集された音源を
学習した結果かもしれないとも思いましたね
例えば
生身のボーカルが
結構高いピッチの声を出す場合
ファルセットを使わない限り
かなり声量を出す必要がある
音数が多すぎるとノートの長さに
微妙にずれが生じてくる
こう言った部分を私は
雑味、生演奏の味と考えているのですが
こう言った部分がゴッソリと
抜け落ちている印象でした
まあこれはこれで面白いのですけど・・・
ここから人間が歌うことを想定するなら
メロディ自体を変更する必要が
出てくるわけです
その結果、依頼主の人からすると
AIが出力したメロディが
理想的なメロディだったのに
結局別の質感のメロディに
変わってしまった
こう感じてしまうわけですね
AIで原案を出す人は
ここら辺も注意が必要かもしれません
とはいえこれはあくまで
私が担当した案件での話なので
もっと精度の高いAIもあるでしょうし
今後もっと進化していくことでしょう
尤も私の場合
作ることそのものが好きなので
利用する予定はありませんけどね!








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