
AI技術の発展
もはや人間による仮歌も不要かもとも言われているほど
高い実際の歌唱の再現性を誇る
AI歌声合成!!
私のように歌がイマイチな人種には
もうこれで歌ってもらったほうがいいくらいです(笑
Synthesizer Vを始め後発のVOCALOID6など
生の人間の歌唱と区別がつかないくらいリアルな歌声!
打ち込みの容量でメロディと歌詞を打ち込めば
それをAIが判別しながら仮称してくれると言うもの
日本においては長らく
キャラ要素の強いボーカロイドが主流でしたが
本格的に実践的な
打ち込みによる歌唱が始まった印象です
しかしながら
これは単純に打ち込みでできる技術が向上した
ということでもないと感じています
そもそもの問題として
昨今求められている音が
AIで作った音に近付いている

デジタル技術が発展したため
タイミング
ピッチ
音質
これらがドンドン正確になっていき
機械で作られた音に近くなっています
これはボーカルだけに限った話ではないですけど!
場合によっては
元の原型がほとんど残らないレベルで
機械で補正を行う場合もありますし
補正込みで作られる曲も増えてます

そんな時代の流れもあり
生の声や演奏がAIで作った音に近付いたため
相対的にAI歌声合成と似たものになった
こうも考えられます!
ある意味技術依存になったコンテンツが
迎えるべくして迎えた結果なのかもしれませんね
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