【音楽理論】アボイドノートの判断




現代の音楽理論



アボイドノートとは

コードの中で加えてはならない音のこと



例えば、 ”キーC” Cメジャーのコードなら

”F"の音がアボイドノートとなります



つまり、 Cメジャーのコードトーンの中の

3rd"E" の音が ”F” の音とぶつかってします



アボイドノートは

コードの中で音がぶつかることを示していますが



現代の音楽理論では

アボイドノートは実質無い



という見方をされています



 




基本的にアボイドノートの判別は

「音がぶつかっているかどうか」



つまり


音が半音同士で当たっている状態を指します



先程のCメジャーのコードの場合なら

”E" と ”F”が半音の関係にあるのでぶつかる


という仕組みになっています


逆に言えば


半音の関係でさえなければ

アボイドノートは成立しないということになります




もう一つ



メインのメロディに関しては

アボイドノートを気にしなくてもいい


というルールがあります


 

一番身近なところで例を挙げると


"maj7"のコード!



ルートの音とmal7の音は半音の関係にありますが


maj7の音は

ルートの音を1オクターブ上げて半音下げた音



つまり


コードのルートとmaj7の音は

相応に離れているのでアボイドノートにならない



ということになっています



 



オンコードの活用



この手法を利用して


ハーモニーをアレンジして

アボイドノートを無くすという方法は有効です!



その中でも最も簡単かつ

コードをオシャレにできる方法が


オンコード(分数コード)



コードの音の並びを変えて

アボイドノートを無くすという手法です



 

例えば ”Cメジャー”のコードに

11thの音である"F"の音を加えるとする場合



同じコードの音を並べ替えて


F maj9/F maj7(9) というコードに一旦変えて

ルートを5度の”C"にして


F maj9/C


というコードに並べ替えてみます



このように別のオンコードに変えることで

”E” と ”F” に半音の関係がなくなります



 

このようにハーモニーを利用することで

アボイドノートを無くすことができます



例えば


メインメロディのハモリパートを作るときに

アボイドノートを使ってしまったみたいな時に



ハモリパートの音を変えてもいいですが

コード自体を少し工夫してみるという方法も取れます



歌物の曲を作っている時に利用してみると

結構役に立つので覚えておきましょー!!😉👍




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