怪しい弁護士は割といる
現在炎上中の
”タメシビキ山口和也”の旅行問題
先日私の感想を書かせていただきましたが
代表として山口氏の対応をしている
ガンバレユーキさんに
脅迫まがいなことを言う弁護士が登場
法的な解釈を単純に述べるのではなく
明らかにユーキさんを威圧して
手を引かせようとしている文面を送っています
あまりにも法律を扱う職業の人が行うには
「おかしいのでは？」
「本当にこんな人いるの？」
と思った方も多いと思いますが
私も実際に同じようなことを
経験しましたし
そういう脅迫まがいなことをする
弁護士に色々されましたw
手口というか
全体の流れに共通点が多かったです
で、私のケースの結論は言ってしまいますと
その弁護士を雇った人は
不正を働いている企業の人間で
ニュースにも問題として挙がった所
（やり取りやニュース記事は全部手元に保存してます）
新型コロナ無料PCR検査で補助金不正申請した
とある美容クリニック
というオチでしたw
元々犯罪まがいな事をやっていた企業だったわけです
何かと既視感があったので
今回の”タメシビキツアー”で
山口氏に知られたくない不都合なことがある
山口氏の言い分があやしい
と思えてしまう要素の1つとして私はみています
私が揉めた経緯をザックリ説明しますと
匿名同士でやり取りをしていて
私が楽曲制作依頼を受ける
↓
その中で両者合意の上で依頼内容を決めたが
後出しで要望を要求してきた
↓
双方合意した内容で金額も決めたので
追加の料金無しでの要望を私が断った
↓
依頼人激怒
自分の要望はなんでも聞くべきと主張
要望を聞かないと料金を満額払わないと主張
↓
そのような契約を行なった覚えがないので
証拠を求める
（こちらは各証拠を提出済み）
↓
弁護士登場
覚えのないことの証明を求めたら
弁護士を使って威圧する
なんとなく”タメシビキ”の問題と似てますね
私がされた嫌がらせ
まず急に”O”という名前の弁護士から
SNSから情報をかき集め
「お前の身元は突き止めた」
みたいなメールが来ました
（公開してる情報なのでいいんですけど）
次に委任状どころか名刺すら提示せず
私のプライベートアドレスにいきなり「貴殿」と言う
ワードから始まる通知書を初対面の私に送る
（普通あり得ないです）
一方的に文面を送りつけてくるところも
”タメシビキ”問題に似てますね
次に法的根拠を一切説明せず
依頼人の要望に応えない場合
慰謝料等を請求、法的措置を取ると主張
次に別に求めていないのに
（向こうに都合の良い）和解を提案してくる
↑
これもタメシビキ以下略。。
こんな感じに何通かメールのやり取りをしましたが
不審な点が多かったのでいくつか質問しました
私「そもそも依頼内容を全て把握しているか?」
弁護士「概ねそうです」
私「概ねということは全て把握していないんですね？」
弁護士「今その話は関係ない！」
私「身分証と依頼内容を把握せず発言したことを
書面にして送ってください」
⇩
弁護士逃亡
その後は何故か
依頼人本人が弁護士の身分証を送付
その後のやり取りも何故か本人がし出す
（今後の対応は自分がすると発言）
弁護士の事務所に直接メールを送っても
依頼人本人が対応してくる徹底ぶり
こんな感じに数ヶ月に渡って
この依頼人の対応をさせられました
結局のところ私がおかしい点を詰めて行ったら
「絶対に民事賠償訴訟（こんな用語あるの？）
をさせてもらう！」
「必ずお前の正確な身元を調べて白日の元に晒す！」
と害悪の告知を堂々とされたので
ご自由にどうぞと勧めておきました
すると料金の一部を支払って逃亡
何故こういった弁護士がいるのか？
結論から言えば
思ったほど弁護士は儲からないから
なのだと思われます
確かに儲けている弁護士はいらっしゃいますが
それはごく一部の話
特に個人で弁護士をやっている方は
仕事をとるだけでも一苦労のようで
年収も日本の平均値以下な場合も
少なくないとか
そんな人はとにかく仕事が欲しいので
多少怪しくても仕事を受けてしまう
で、そういったケースで受けた依頼は
大抵無理筋なことが多いので
法的根拠で詰めることが出来ないので
それっぽいことを言って脅して手を引かせる
こう言った経緯なのかと
今だに
「弁護士」「法律」「裁判」という言葉を聞いただけで
怯んでしまう人は多いですからね
そう言った弱みに漬け込んだ一種のビジネスなのでしょう
そんなわけで
案外探せばこういう弁護士は
そこら辺にいると思われます
ガンバレユーキさんのように頭の良い人は
自分の判断で対応しても問題ないですが
自信がない人はひたすら無視！
が無難です♪