バンドスコアの模倣問題、バンドスコアの今後

学生時代の思い出
最新の楽曲をチェックするために
TSUTAYAに通い詰める
みたいな感覚でバンドやってる
学生だと馴染み深いであろう
FAIRYのバンドスコア
正確性には若干難はありますが
とにかくリリースが早く
話題の曲を網羅している
そして安い
そんなわけで感覚としては
ギター系の雑誌に近いというか
トレンドを追うアイテムとして
私くらいの世代の方は
お世話になったのではないかと思います
そんなFAIRY社のスコアが
関係ないところに模倣された上で
収益を上げられていた
結果自社の利益が下がった
という理由から損害賠償を求め
それが通ったという報道がなされました
FAIRY社が負担した労力と費用に
タダ乗りした挙句
顧客を奪ったと認めたってところでしょう
譜面の書き方とか採譜の仕方って
割と決まった答えがなかったりしますので
そこら辺の一致が認められたのでしょうか
今回の報道を目にして
多くの人が思ったであろうことは
FAIRY社の主張の正当性などよりも
そもそも今の時代に
バンドスコアが必要かどうか
こっちの方ではないと思います
今回は模倣のスコアということでしたけど
数年前からスコアなんて
ネットで探せばいくらでも出てくるし
今ならAIで採譜すらしてくれます
もちろん精度はまちまちでしょうけど
それはFAIRYとて同じこと
ならお金がかからない方法で
いいのではないか?
みたいな話
まあ時代の流れってやつですね
公式が出してる分厚いやつみたいに
ファンアイテム的な冊子は別として
もしかしたらFAIRYのようなスコアは
もう役目を終えたのかもしれません
ただ一点、今回の件で自分が思ったのは
音楽にはお金を払わなくていい
みたいな風潮
これが年々高まってるなとは感じました
今回の騒動ってね
単なるFAIRY社だけの問題ではなく
本来分配されるはずだった
アーティストとその周りの収益も
奪いかねない行為だったということ
ここに注目してる人を
全く見かけなかったんですよね
言っちゃなんですけど
Xとかでも権利侵害ガン無視の
演奏動画が溢れてるじゃないですか
あれってユーザーとしては
お金がかからず楽しいですけど
結果としてアーティストや
制作に関わった所の収益が減る
これに直結するんですよ
今回のバンドスコアの騒動も
是非の話ではなく
私たちが憧れてきたアーティストが
どう生計を立てていたか
それが減るって何を指すのか
ここは常に考えておいて
いいことかもしれませんね









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