
どうも!霧切酢です!!
「ベースにももっと幅広い音作りを!」
「ベースの音を拘りたい!」
「おすすめのベース機材」
そんな方向けの記事です😎
実際に私が購入した機材を通してご紹介したいと思います!!
#ベース #IR
私が最近注目し始めているのがコレ!

Audio Assault : Bass Cab Vol.1
ベースアンプのIRデータです!
今まではギターのIRについて解説してきましたが
ベースのIRも見逃せません!
一般的にベースは
ライン録音
ヘッドアンプ
については重視されますが
キャビについてはそこまで重視されません
しかし、キャビのデータを調整することで
ふっくらとした音から
シャキッと引き締まった音まで
作ることが出来ます!!
実際に使ってみて
セール期間中だと日本円で500円前後で購入できるため
先日お試しで購入してみました

キャビは全部で4つ
3種類のマイク
これらで収録されているので
内容量はかなりのボリュームです
このキャビのデータをジャンルに合わせて変えてあげると
かなりベースの音作りに融通が利くようになります
私はギター同様、KEMPERのRigに
このIRデータをインサートして使用しています
個人的なお勧めの使い方
ジャンルによって求められる音は変わってくるのですが
ハイがしっかりとしたデータが気に入りました
特に「ZLA610」では
引き締まった低音
力強い高音域
これらの特徴があるため
スラップ奏法と相性がいいです
私はメインでATELEARZを使用していますが
いい意味でも悪い意味でもバッキバキな音がします
しかしその特性を持っていても
キャビを変えることでかなり音の幅が広がりました
このお値段でここまでの事が出来るのは
個人的にはかなり当たりな機材でした!!
お勧め度 : ★★★★★
私自身、ベースのキャビについてはそこまで重視しておらず
KEMPERのRigをほぼそのまま使うということがほとんどでした
しかし、正直なところベースもギターと同じくらい
キャビによって音の性質が変わるのでは
と思い直しました
是非みなさんも
興味があったらお試しあれ~!😋👍
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