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ベースの音作りにおすすめ!IRデータ!!キャビにもこだわってみよう!

執筆者の写真: 霧切酢霧切酢

更新日:2022年3月22日



どうも!霧切酢です!!


「ベースにももっと幅広い音作りを!」


「ベースの音を拘りたい!」


「おすすめのベース機材」



そんな方向けの記事です😎


実際に私が購入した機材を通してご紹介したいと思います!!


#ベース #IR

 

私が最近注目し始めているのがコレ





Audio Assault : Bass Cab Vol.1



ベースアンプのIRデータです!



今まではギターのIRについて解説してきましたが



ベースのIRも見逃せません!





 

一般的にベースは


  • ライン録音

  • ヘッドアンプ


については重視されますが

キャビについてはそこまで重視されません



しかし、キャビのデータを調整することで



ふっくらとした音から


シャキッと引き締まった音まで



作ることが出来ます!!



 

実際に使ってみて



セール期間中だと日本円で500円前後で購入できるため

先日お試しで購入してみました




  1. キャビは全部で4つ

  2. 3種類のマイク



これらで収録されているので

内容量はかなりのボリュームです



このキャビのデータをジャンルに合わせて変えてあげると

かなりベースの音作りに融通が利くようになります



私はギター同様、KEMPERのRig

このIRデータをインサートして使用しています





 


個人的なお勧めの使い方



ジャンルによって求められる音は変わってくるのですが

ハイがしっかりとしたデータが気に入りました



特に「ZLA610」では


  • 引き締まった低音

  • 力強い高音域


これらの特徴があるため



スラップ奏法と相性がいいです




私はメインでATELEARZを使用していますが


いい意味でも悪い意味でもバッキバキな音がします



しかしその特性を持っていても



キャビを変えることでかなり音の幅が広がりました



このお値段でここまでの事が出来るのは


個人的にはかなり当たりな機材でした!!



お勧め度 : ★★★★★



 

私自身、ベースのキャビについてはそこまで重視しておらず


KEMPERのRigをほぼそのまま使うということがほとんどでした



しかし、正直なところベースもギターと同じくらい


キャビによって音の性質が変わるのでは


と思い直しました



是非みなさんも

興味があったらお試しあれ~!😋👍



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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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