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ベースはピック弾きのほうが繊細な音が出せる可能性

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実はピックの方が・・・?




  1. 指弾き=繊細なタッチ

  2. ピック弾き=パワーのある弾き方



こんなイメージをベースに

持っている人も多いと思いますが



なんか色々試してみたら

案外なのかもなと



逆というかそうとも限らんというか



実際にジャズのベースを

ピックで演奏してる人もいましたからね





まあピック弾きといえば

ロックの印象が強いですので


どうしてわざわざ不利な条件下

演奏してるんだろう?



こう感じる人は多いと思います



というか自分がそうでした(笑





しかしながらピッキングを研究していくと

気づくことがありまして



指弾きってあるところから

制限が生まれやすい



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もちろん使う指とかを工夫すれば

多少カバーできないこともないんですが



それでも限界みたいなのが生まれまして

その部分で優れてるのがピック


このことを知っていて

フォームなどを見直していけば



割と動画の方と似たような

繊細な音が出せたりします



まだ練習中ですけど

ちょっと似たようなことできましたよ!




結果的に繊細なトーンは

実はピックの方が有利



こういう結論に辿り着きました



上に貼った動画が何よりの証拠かと



多分どんなに頑張っても動画のような

繊細なトーンをキープし続けることは



指弾きだともう少し力が入ってしまって

難しいのではないかと思います



あんまりこの辺の詳しい話はしませんが



ピック=パワーのある音



この図式は一度見直すべきかと



多分この辺の偏見があるからこそ


ベースのピック弾きは指弾きより

奏法が発展してないのかなと感じます



まあ興味がありましたら

色々と研究してみてください(笑

コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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