使いやすいFUZZ?
実は数多の歪みペダルの中で
個人的に最も好みなペダル・・・
BOSS DS-1 Distortion!
1978年に初登場した
かなり昔からある定番のペダルですね
おそらくMXRのDistortion +と
並び立つDistペダルですね
現代的なDistペダルと比べると
音が荒いというか
キレイにハイゲインが作れない!
みたいな印象がありますね
例えば後発のMD-2とか
MT-2と比べると
音がチープと感じる人はいるようですね
自分はそうは感じないんですけどね!
というのも
このDS-1をDistの枠で考えるから
チープに感じるのでは!?
と思うのです
DS-1をFUZZ基準で考えると
音がチープに聞こえない(と思う)
実はDS-1の音質とか挙動って
FUZZに近いところがあるんですよね
歪みの粒の粗さ
Gainを上げると高音が暴れる感じ
ギター側のVolの反応の良さ
こういったところが共通してるんですよ
自分のイメージではDS-1は
FUZZを整えて使いやすくしたって感じなんです
TONE BENDER系に近いかもですね!
意外とDS-1で作るクリーントーンのキレイさとか
FUZZで作れるクリーントーンに近いものがあります
自分はガッツリ歪んだ音を作るためというより
使い勝手の良いFUZZとして使ってます
もしかしたらFUZZの入門編として
使ってみるといいかもですよ!
Comments