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音楽理論を学ぶ理由!!理論は複雑な曲を作るためではない?





作曲、編曲に必要なスキル



降りずなる曲を作ろうと思ったり

より深く音楽を知ろうとすれば



音楽理論を学ぶべきかどうか



という課題には

誰しも遭遇するかと思います


私も本格的に音楽をやろうと思い立った時期に

ちゃんと勉強しようと決意しました



しかし!!



結構音楽理論との向き合い方

よくわかっていない人は多いのではないかと感じます


音楽に詳しいかどうか関係なく!



 



音楽理論を学ぶことで



  • 複雑で難解な曲

  • 普遍的でない構成の曲



なんかが作れるようになってくるんですけど



音楽理論は


リスナーのストレス

極力無くすためのもの



必ずしも

自分のためだけのものではない


ということを忘れないで欲しい!




根本的なことを言えば


音楽や創作活動って

本当はどんな表現を用いてもいいんです





  • しかし、それらを人に聞かせること

  • 仕事として用いる


そうなると必ず受け手側の事情が存在します



確かにより高度な理論はマニアックな

要求を満たすためのものですが



音楽理論、作曲技法の基礎の部分は


リスナーが快適に曲を受け取るための知識



これはミキシングやPAにも言えますね



そういった多くの歴史や知識を総合して

多くのリスナーにストレスを与えないやり方



それらを音楽理論で学ぶことができるのです





そんなわけで



音楽理論にしろ、その他の技術にしろ



如何にリスナーを楽しませられるか

ストレスを与えないか



このことをしっかりと頭に入れておくと

活用法なども見えてきますよ!!




きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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