EZ DRUMMERを導入したぞ!!
- 霧切酢

- 9月16日
- 読了時間: 3分

BFD3が使えなくなったので
愛用のBFD3が
急に使えなくなった!

導入してから数年
数々の楽曲に使ってきたんですけど
まあ色んな意味でBFD3は
安定性がないこの音源
恐れていた自体が
現実になったか〜みたいな気持ちです
まず自分が購入した時点で
サポートを行っていたメーカーが変わり
今年2025年に入ってから
仕様がさらに変わったそうで
(90日単位でアクセスが必要?)
多分そう言ったことが重なった結果
新しいアプリ経由で
バージョンアップが必要になったんですが
メインのPCであるWindowsに
肝心のアプリが入れられない
セキュリティとか色々いじったんですが
本当にダメ(笑
そうなると当然
BFD3を入れ直すことも不可能
1時間くらい色々頑張ったんですけど
サブ機のノートPCなら
ギリギリ使えそう
こんな状態になってしまったんです
これでも使おうかと思ったんですけど
複雑な曲とか最終的なミックスとかは
メインおPCで行いたいため
結局BFD3自体を諦めることにしました
そんなわけで色々考えた結果
ドラム音源の鞍替えを実行することに
BFD3はPC自体を買い替えたりすれば
また使えるかもしれないので
それまでは封印・・・
その代わりとしていくつか候補を
上げていったんですけど
EZ DRUMMER3を選びました

お手軽かつ音質もかなり良いとのことで
ストレスなく使えるかなと
一応これの1つ上のグレードの音源の方が
最も質が高いそうなんですけど
容量が信じられないくらい大きい上
ちょっと扱いが面倒なので見送ることに
アップグレードもあるらしいのですよ!
とはいえあまり拡張性がないらしいので
拡張データも一緒に購入してます


これに合わせて他のドラム音源も合わせれば
大体は対応できるかなと
そんなわけでテストで軽く使ってみたんですが...
もうこれでよくね?
って思いました(笑
なんと言いますか
今の需要にマッチしてるというか
他のパートと混ざり具合がいいというか
今の時代に求められている
ドラムの音がするって印象
ハッキリ言ってBFD3よりも
DTMに向いてるかもしれません
BFD3ってちゃんとリアル指向の音なんですけど
全体的にパワーがなくて軽い
帯域が上の方に密集してる
こんな印象もありましたので
今風の音源には向かないのかな〜と
その点EZ DRUMMERは重心がしっかりして
肉厚な音ですので
アンサンブル全体がまとまる印象です

ドラムの音色を切り替えてみると
アンサンブルの聞こえか自体がガラッと変わる
これを感じやすいと思います
総合的にみてもかなり満足度は
高かったですね
もしかしたら後々
BFD3も使い出すかもしれませんが
すぐ仕様が変わる
不具合が多い
動作が不安定
などなど、とにかくストレスが多いので
このまま使わなくなるかも・・・
そもそもDTMレベルの楽曲制作に
BFD3レベルの綿密なコントロールって
本当に必要なのか?
扱い切れているのか?
ここれ辺をもう一度考え直す
いい機会になったかもしれません
EZ DRUMMERには今後
かなり期待してますよ〜








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