震災は日常を変えてしまう
- 霧切酢

- 15 分前
- 読了時間: 2分

震災を経験した個人として
熊本を襲った震度7の大地震
規模としてはかなり大きい方地震で
多くの方の日常を奪うことなりました
地震の規模もさることながら
この猛暑にさらされるということも
非常に厳しい要素となっています
今まで当たり前に使えていた
インフラなどが崩れてしまうので
暑さから身を守る方法が
少なくなってしまうからです
まだ少し余震も起きてるようなので
油断ならない状態が続いているようです
私自身ギリギリ世代としては
『阪神・淡路大震災』の被災者
非常に幼い頃に大きな地震を
経験したのですけど
とにかく水が非常に貴重でした
日本は比較的水が豊富で
普段は水に困らないんですけど
飲料、料理、風呂、トイレ
どうしても水が必要な場面って
出て来てしまう
今回の熊本の震災はこれに加えて
暑さ対策としても水が必要
その中で限られた水を使って
生活していかなければならない
震災というショックを受けて
精神がすり減っている状態で
体力的にも大きく負担がかかってしまう
今後体力的に限界が来てしまう人が
出てこないことを祈るばかりです
大きな震災はいろいろな意味で
今までの「当たり前」を奪っていきます
それは
見慣れた街並み、景色といった
目に見えるものだったり
日本のキッチリ整備された
インフラだったり
人との繋がりだったり
人を思いやる心でもあります
ある日突然そういった当たり前が
目の前から消え去ってしまい
別の世界に連れてこられたみたいな
感覚に陥ってしまう
(少なくとも私はそう感じました)
もちろん時間をかければ
修復できるものもありますし
返ってこないものだってあります
本当の意味での「復興」は
途方もなく長い道のりになってしまいます
完全には元通りにはならないという意味なら
復興は永遠に訪れないのかもしれません
強制的に変化することを
強いられる人が大半となってしまう
それが震災なんだと思います
今更私程度が言うことでも
ないのかもしれませんが
そのくらい震災って恐ろしいものなんだと
改めて書いておこうと思いました








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