
どうも!霧切酢です!!
お手頃価格のオーディオインターフェイス
「EVO4」
以前私がご紹介したギタープラグイン
「Neural DSP」
これら2つを使ってどのクオリティの楽曲が作れるのか?
できるだけ安価な機材でしっかりとした曲が作れるのか?
音質面で何処まで突き詰められるのかみて行きましょー!!
-今回の使用機材-
Macbook(2.0 GHZ 10th Gen Intel Core i5/2020)

EVO4(オーディオインターフェイス)
Sennheiser (IE 400 PRO CLEAR 507484)
まずはパソコン周辺機器から!
順番に
パソコン、オーディオインターフェイス、モニターイヤホンです!
ギターはこのEVO4に直接挿して録音しました
-使用した楽器、ケーブル類-

Guitar
Fender stratocaster
MADE IN U.S.A 50th ANNIVERSARY
今回は
バッキング✖︎2
リード1
合計3本のフレーズを
これで弾きました

Neural DSP
アンプシミュレーター
今回も録音したギターの音は
全てこちらでメインの音を作っています
リンク↓
Guitar cable
CAJ カスタムオーディオジャパン
KLOTZ Master's Choice
CAJの上位機種です
通常版と比べると
かなり音の輪郭がハッキリしています

BASS
Scarbee Jay-Bass
今回のベースは打ち込み!
個人的にトリリアンの音より好みです

DRUM
KONTAKT : STUDIO DRUMMER
BFD3なども持っていますが
今回は安価な機材というテーマのため
標準的なこちらを使いました!
出来上がった楽曲がこちら!
ファンクロック系のインストです!
こうしてギターと混ざってしまえば
ベースの打ち込み感もあまり気になりませんね!!
全体的にみるとそこまで高額な機材を使用していませんが
結構しっかりとした楽曲になったかと思います!
EVO4を使ってみた感想としては
この価格帯では十分過ぎるクオリティかと思います!
EVO4とギターの間には何も使わず直接録音しましたが
ノイズなども気になるレベルではありませんでした
そしてやはり、Neural DSPは音に厚みがあるので
アンサンブルの中でもしっかりと存在感が出ています
実は、試しにGuitar Rig5で音作りをしてみましたが。。
音色の幅は広いのですが
やはり音の厚みの部分が物足りなく、こうなりました😓
ちなみに今回は以前ベースのスラップ講座の記事で作った
こちらのでも音源が素になっています
この状態では楽曲の一部分といったイメージでしたが
それにフレーズを加えて完成させました!
いかがだったでしょうか?
DTMはお金をかければ楽曲のクオリティも
比例してくることは事実です
しかし、割と今回くらいのレベルの曲なら
そこそこの機材でも十分勝負できそうです🎸
それでは今日はこの辺でー!😉👍
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