top of page
執筆者の写真霧切酢

EVO4+Neural DSPで曲を作ってみる(低予算で作曲)

更新日:2022年3月22日



どうも!霧切酢です!!



お手頃価格のオーディオインターフェイス


EVO4」


以前私がご紹介したギタープラグイン


「Neural DSP」


これら2つを使ってどのクオリティの楽曲が作れるのか?


できるだけ安価な機材でしっかりとした曲が作れるのか?



音質面で何処まで突き詰められるのかみて行きましょー!!



 

-今回の使用機材-



Macbook(2.0 GHZ 10th Gen Intel Core i5/2020)





EVO4(オーディオインターフェイス




Sennheiser (IE 400 PRO CLEAR 507484)



まずはパソコン周辺機器から!



順番に


パソコン、オーディオインターフェイス、モニターイヤホンです!



ギターはこのEVO4直接挿して録音しました


 

-使用した楽器、ケーブル類-



Guitar


Fender stratocaster

MADE IN U.S.A 50th ANNIVERSARY



今回は


バッキング✖︎2


リード1


合計3本のフレーズを

これで弾きました





Neural DSP



アンプシミュレーター


今回も録音したギターの音は

全てこちらでメインの音を作っています


リンク↓





Guitar cable



CAJ カスタムオーディオジャパン

KLOTZ Master's Choice




CAJの上位機種です


通常版と比べると

かなり音の輪郭がハッキリしています






BASS


Scarbee Jay-Bass



今回のベースは打ち込み!


個人的にトリリアンの音より好みです




DRUM


KONTAKT : STUDIO DRUMMER



BFD3なども持っていますが


今回は安価な機材というテーマのため

標準的なこちらを使いました!







 

出来上がった楽曲がこちら





ファンクロック系のインストです!


こうしてギターと混ざってしまえば

ベースの打ち込み感もあまり気になりませんね!!



全体的にみるとそこまで高額な機材を使用していませんが

結構しっかりとした楽曲になったかと思います!


 

EVO4を使ってみた感想としては

この価格帯では十分過ぎるクオリティかと思います!


EVO4とギターの間には何も使わず直接録音しましたが

ノイズなども気になるレベルではありませんでした



そしてやはり、Neural DSPは音に厚みがあるので

アンサンブルの中でもしっかりと存在感が出ています



実は、試しにGuitar Rig5で音作りをしてみましたが。。


音色の幅は広いのですが

やはり音の厚みの部分が物足りなく、こうなりました😓




 




ちなみに今回は以前ベースのスラップ講座の記事で作った

こちらのでも音源が素になっています



この状態では楽曲の一部分といったイメージでしたが

それにフレーズを加えて完成させました!



 

いかがだったでしょうか?


DTMはお金をかければ楽曲のクオリティも

比例してくることは事実です


しかし、割と今回くらいのレベルの曲なら

そこそこの機材でも十分勝負できそうです🎸


それでは今日はこの辺でー!😉👍




Comments


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page