格闘技やってる人は温厚の人が多かった

暴力と格闘後は別物
昔は色々と付き合いがあったため
ちょっとしたイベントによく顔を出していました
そんな時
結構音楽とは関係ない人とも
交流を持つ機会にも恵まれたこともありました
で、そこで気づいたのですが
私が出会ってきた人に限りますが...
本格的に格闘技やってる人は
温厚な人が多い

趣味でではなくお仕事としてやってる人!
現役のプロレスラーとかちょっと有名な方まで
大抵は社交的で穏やかでした
よくそこら辺で見かける
「相手に睨みを効かせてびびらせてやろう!」
みたいな人は皆無でしたね
あくまで個人的な意見なのですが
仕事として格闘技をやってる人のレベルになると
暴力ということの恐ろしさ
相手に与えてしまう影響
などを嫌というほど知っている
”痛みのプロ”でもあるのかなと思いました
もちろん本当に強いので
自分に自信があるのも要因でしょうけど
よく見かける単にオラついてる人とかは
そこらへんが大きく欠けています
相手をビビらせたら自分が得する
暴力を使えば思い通りになる
こういった
どこまでも自分の得しか考えていない
自分勝手な人が多いので
真逆の存在とも言えますね
もちろん全ての格闘技をやっている人が
そうとは限りませんが!
そういうわけで
昔の体験談でした!!