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専門用語を使わず説明するスキル






”伝える力”を鍛える!!



創作活動とは



Input Output両方が大切!



どちらも難しい問題ですが

意外にOutputを鍛える環境や機会が来ない



というパターンは多いのではないかと思います



何事も経験を積むことで

修練されていきますからね!



例えば作曲にしても作詞にしても

個性を出しつつ伝わりやすいものを作る



という能力は求められてきます



何かテーマを決めて無駄な要素を省いたり

その道筋をハッキリさせる能力など



で、こう言ったことはちょっとした日常生活でも

鍛えることができたりもします






例えば先日楽器店にて

ちょっとした会話を見かけたのですが



エレキギター初心者の人が店員さんに

どんなギターを買うか相談していた時


店員さんは楽器の性能、お得さ

コンディションについて細かに説明していたのですが



おそらくギター初心者にとっては

聞きなれない単語の連続



イマイチどういったことを解説されているのか

理解できていない様子でした





私のように音楽やギターに慣れている人なら

当たり前である用語でも


これから始める人にとっては未知の世界



こう言った状況では出来るだけ

専門的な言葉を使わず


誰しもがイメージしやすい例えや

代わりの言葉を使って説明する


出来るだけ手短に説明する



みたいな内容で話をまとめる

能力が求められてきます



加えて言うなら


普段無意識に使っている

専門用語に気付くと言うのも大切!





で、実を言うと音楽を作る時もこれと同じで



音楽を作る側は音楽に詳しいし

専門的な知識や手法も知ってます


しかし


それを受け取る側はほとんど理解できないので

わかりやすく説得力を持たせることが大切!



これを如何に考えることができるかが

創作活動にも大きく影響します



こう言った日常生活でこの視点を持つクセを

習慣づけることで


色々と見えてくる景色が変わってきます



是非お試しあれ!!




きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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