どうも!這い上がり系作曲家の霧切酢です!
今回のテーマは「才能」!!
世の中は才能で全てが決まってしまうのか、そうでないか
永遠のテーマですね
この記事では私なりの
音楽は才能で決まるのか?
そもそも才能とは?
という見解を書いていきたいと思います
音楽は才能できまるのか?
いきなり答えを出したいと思います
才能が全てです
...終わり
これだけではあまりにも適当すぎますね🤣
もう少し詳しく書いていきます
まず、音楽の実力が才能の差で決まってしまうのは
変えようのない事実です
私自身が音楽の才能に恵まれない方だったという自覚があるので
これは間違えないかと思います
私の場合は特に音感はかなり悪く、耳コピとかも滅茶苦茶苦手です
また、楽器を演奏するための体の使い方などもよくないため
楽器が上達する速度もかなり遅いです
今でこそギターが上達しましたが、初めて中学の授業でギターを触った時
私はクラスで一番下手でした
なので、今の実力になるまでには人一倍時間、労力を
かけてきたと思います
最初の挨拶で「這い上がり系作曲家」と名乗っている由来です😏
才能がある人の努力=凡人の努力ではない
これには大きく2つの意味があります
・1つ目は
才能がある人は普通の人と比べてさほど努力しなくても
良いという点
・2つ目は
努力の種類が違うということ
1つ目はわかりやすいですね
例えば 美男美女、お金持ち といったわかりやすく
恵まれた方達を例に出しますと
確かに本人たちにも努力や悩みがあるということは事実です
しかし、それを補って余りあるほどに
有利な点は多いのです
普通の人が"10"努力や時間をかけなくてはならないことが"1"で済んでしまう
普通の人が努力している間にどんどん次のステップに
進んでいけるんですね
また、有利な点が多いということはそれだけで
物事の選択肢が多くなります
なので、自分の好きなように物事を選べる余裕が生まれます
2つ目は努力の種類
簡単に言えば、才能のある人は最初からある程度
効率よく実力を伸ばす方法がわかっています
普通の人は本来やらなくてもいいことや
無駄なことに時間をかけてしまいがちです
その傾向が強い人ほど
周囲の人から置いていかれがちになります
才能のある人はそれを最小限に収められるんですね
そもそも才能とは?
多くの人は才能というとプラスの意味で捉えている方は
多いと思います
しかし、才能というのは多様な種類があり
下手になる才能、間違える才能などの
マイナス方向に進んでいく才能もあります
中にはこういったマイナス方面の才能を豊富に持った
下手くそになる大天才なんて方もいます😂
ある意味、何か目指しているもので結果が出ない人は
マイナス方面の才能に溢れているといっていいでしょう
ここまで書くと、本当に恵まれた才能がないと物事は
成功しないのか?という気分になってしまいます
しかし、必ずしもそうとは限りません
これまでは両極端な才能について書いてきましたが
もっと才能というものを深くみていきましょう
勝つことはできなくとも負けない才能
自分の苦手な分野から素早く逃げる才能
相手の苦手な分野なら必ず勝つ才能
失敗を失敗と認識する才能
などなど...
一見すると、すごく後ろ向きな才能ですが
こういったことを見つけることで、状況を変えることができます
例えば私の場合ですと
先程書いたように音感の才能はほとんどありません
しかし、リズムに対する才能は多少ありました
今まで多くの音楽仲間と出会ってきましたが
その多くが実は
リズムの区別をつける部分が苦手な方が多かったのです
そこに漬け込んで、私は今までなんとか音楽をやってこれました😅
他にもまだまだ才能と努力については書ききれませんが
とりあえず今回はこの辺で!
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