【ギター】必要以上に強くピッキングしたらダメ




良い力 悪い力



数か月前新しいアコギを購入する際に

楽器店にて試奏をさせてもらった時のこと



その際に店員さんにギターの準備をしてもらったのですが



その店員さんがものすんごい力込めて

ギターをガシガシ弾き始めていました



弾いた弦が暴れ回る勢いでピッキングしていて

見ていてヒヤヒヤしたものです😨



 




とは言え


「しっかりとした音を出すなら

 ある程度強く弾くのは当然では?」


という意見も分かるのですが



強く弾くことのデメリットもしっかりと

分かったうえで力の入れ具合を考えたい所!



良い力の込め方と 悪い力の込め方

2種類ありますしね



 

まず押さえておきたいのは



ピッキングの力は 距離+スピード



という感覚で力の強さを決めていくということ



ストロークする腕をふるスピードを速めて

勢いをつけることでパワーを生み出します


ストロークのスピードを上げる分

腕をふる距離を大きくするという形が理想です




よくありがちな力の込め方の間違い


ピッキングする手で

弦を引っ張ることではありません



 

弦を引っ張るピッキングのデメリット




弦を引っ張るようにピッキングすると

チョーキングのような状態になりピッチがシャープします


私の試奏の際に

ギターを準備してくれた店員さんがやっていたのがコレ



弦を引っ張るように力を込めるピッキングするので

ピッチがズレてコードの和音が濁ってしまう



ピッキングした弦が暴れ回っていたので

結構な弦がシャープしていました


実際に曲を作ったりして

他の楽器と演奏したら分かりやすいです



 

引っ張るようなピッキングがOKな場合



基本的にポップスなどでは

この引っ張るようなピッキングは避けた方が良いです


しかしながら



敢えて弦を引っ張るようにピッキングして

意図的にピッチをズラすのが有効な場合があります



それがブルースの単音フレーズ



コードでもやってもいいですが

どちらかと言えばリードパートが良いです



ブルースと言うのは


コードとリードパートのハーモニーが

ある程度濁っている方がブルージーに聴こえていい


という事情があるので

わざとピッチをずらして弾き方は有効です



淡々とペンタ、ブルーノートを弾くだけでは

つまらないフレーズになります


なんだかブルースを演奏しても

抑揚が無くてつまらない



と感じている方は試してみるといいですよ!



 

あとはパンク系とか



これは曲にもよりますが


パンク系、ハードコア、グランジ


といったアングラっぽいジャンルでも

この弾き方はマッチすることもあります


ピッチや音がキレイ過ぎるのを防ぐことで

荒々しい雰囲気を醸し出す



こういった狙いがあるなら

やってみてもいいでしょう!


 


ピッキングによって大きく音が変わってくるのが

弦楽器の面白い所!



自分の狙いに合わせて

ピッキングも上手にコントロールしていきましょう!!




閲覧数:2回