腕を巻き込んで弾くピッキングスタイルについてまとめたぞ！！

昔自分がやってた弾き方！

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今振り返ると

「よくこんな弾き方してたな〜」と

しみじみ感じるフォーム！

普通のピッキングスタイルとは

根本的に色々異なってる弾き方で

まずピックをこんな感じに摘んで

腕を下から巻き込むみたいな要領で

弦を弾く弾き方！

こうすることでピックの角度を

逆側で角度をつけて弾くことができます

その状態で腕を振り下ろす様に弦を弾けば

平行に近い角度で弦を弾けるってわけですね

音質的には太く芯のある感じで

ブラックミュージックなどに向いた音

ジョージ・リンチさんも

似た弾き方だろうと思われます

ただこの弾き方

低音弦を弾く分には問題ありませんが

高音弦を弾く時に低音弦側の

ミュートがガラ空きになる

このデメリットがあるんですよね！

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音質面ではメリットが大きいんですけど

ミュートの関係上

弾けるジャンルやフレーズに

制限が多いです

そのせいか割と昔使ってる人が

ちょくちょくいたって印象ですね

かなり稀なケースですけど

低音弦だけこの弾き方

それ以外は普通の弾き方

こんな感じで切り替えを行なって

弾いてる人もいます

まあ万能な弾き方ではないですし

難しい弾き方ですけど

少し試してみると楽しいですよ〜