エレキギターの音はキャビの影響が大きいのは当たり前
- 霧切酢

- 10月18日
- 読了時間: 2分

よく考えたらそうよね
音楽を聴くときに
スマホのスピーカーで聴く
イヤホンで聴く
ヘッドホンで聴く
外部スピーカーから聴く
これ、流してる音源は一緒でも
音質が全然違いますよね
そう考えると如何に
エレキギターの音がキャビに
左右されるのかがわかります
もちろん極端な例ですけど!
もっと言えばどこから音を聴くかとか
マイキングも関係しますけどね
PAとかエンジニアの世界だと
それこそスピーカーにめっちゃこだわるのに
エレキギターのアンプとなると
何故か軽視されがちな現象
まあコンボアンプみたいに
ヘッドと一体化してるものもあるので
変更して音を変えるパーツ
みたいな認識が薄いのかもしれません
しかしながら例に挙げたように
そのくらい実はキャビって
重要な要素なんですよね
まあキャビなんて簡単に
コロコロ変えられませんし
試す機会も少ないから
しょうがないのかもしれません
(運搬面でも)
割とアンプのヘッドにこだわる人は
多い気がしますけど
自分のキャビを持参しました!
みたいな話は聞かない気がします
しかし
キャビ=スピーカー
もしくはヘッドホンと考えてみると
その大切さはイメージしやすいかもですね
ギターやヘッドは流す音源!
みたいな(笑
最近なら有料、無料問わず
上質なキャビのデータは手に入りますので
それを使ってみると気づきも多いかも?
暇があればこんな具合に
エレキギターの音はキャビ、マイキング
なども込みで完成する
この感覚を持っておくと
音作りやミキシングに対する認識が
1つ上にいくかもですよ!








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