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FLOWタイプのピックの魅力を語る

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軒並みお値段は高いけど




Jim Dunlopの回し者が!



そんな批判が飛んできそうですが

まあとにかく聞いてほしい



FLOWタイプのピックのあれこれ



FLOWと聞くとファイティング・ドリーマー

気持ちになる人も多いでしょうが

(ちと古いですかね)



その名の通り流れるような形状



ティアドロップとJAZZ3の

いいとこ取りしたって形をしています



JAZZ3のXLと似ているようで少し違う

そんな物が多いと思います



ティアドロップは縦長すぎる

先端が丸すぎる物が多い


JAZZ3は小さすぎて使いにくい



そう言ったデメリットを

互いの良さで消した感じ



Tosin Abasi様モデルのピックも

おそらくFLOWタイプの一種


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そんな特徴があるわけなんですけど


個人的には


おにぎり型のデメリットを

解消したピックにも感じるのです



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おにぎり型

つまり丸みのあるトライアングル型って



弦に引っかからない構造上

ピッキングがスムーズにできる反面


アクセントが付けづらかったり

音が弱めになりがちなんです



ピッキングフォームによっては

ほんと無難な音しか出ないこともあります



そこをうまく解消しつつ

おにぎり型に似たグリップ感があるのが


FLOWタイプって印象なんです


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その特性上

ベースにも使いやすいとも思っています




そしてこのFLOWピック

多分素材はウルテムで統一されてます



つまり


ウルテム特有の明るさもあって

分厚いタイプでも音が明瞭


薄めのピックならシャキッとした音が

出しやすいのも個人的にポイント高いですね



そんなわけでおにぎり型から

少し鞍替えしたいな〜みたいな人は


使ってみてもいいかもしれませんよ!!


コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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