音質重視でピックを選ぶ①
- 霧切酢

- 11月1日
- 読了時間: 2分

弾きやすさと音質
弾きやすさと音質の良さは
必ずしも両立しない
弾きやすい代わりに音質を諦める
音質の代わりに演奏の負荷が増す
この図式はギターのセッティング
機材の設定に限らず
ピックにも言えることだったりします
じゃあそもそも弾きやすいピック
音質の良いピックの定義とは?
みたいな話からなのですが
基本的として弦に引っかかりにくい
ピックが弾きやすい
こういうのが一般的かと思います
あとは持った時の安定感ですね
特に速弾きを重視する人はこの
弦に引っかからない
を特に意識している気がします
おそらくその条件を
最も満たしやすいのが
おにぎり型のピック

まあ見た目からして
安定感があって引っかからないピックだなと
ということはですね
上で述べた条件とは真逆のピック
こんな特徴を持ったピックには
高い音質が期待できるのではないか
こう考えることが出来るかもしれません
先に自分が思う”音質の良さ”を定義しますが
・音に明瞭感がある
・粒がハッキリしている
・ピッキングノイズが少ない
こんな部分を条件と仮定します
すると
確かに先に述べた弾きやすいピックでは
これらの条件を全て
満たすのは難しいというのがわかります
特に上2つはね
ピッキングってある種
ちょっと弦に引っかかった方が
出せるニュアンスも増えるんですよ
そこがどうしてもおにぎり型とかでは
出すことが難しい
じゃあ具体的にどんなピックが
良い音質のピックに該当するんだ!
てな話ですが
今のところコレが音質面で
最強かなと思ってます

このピックについては
語りたいことが多い!!
というわけで長くなってしまいますので
詳細は次回にてお話いたします(笑








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