JASRACはやり過ぎ?音楽の自由を奪ってる?
- 霧切酢

- 4月15日
- 読了時間: 3分

JASRACが声明を出したので
Xと著作権

とあるポストから拡散された
弾いてみた、歌ってみた動画を
Xにアップする行為について
この騒動で初めて知った人も
多いかもしれませんが
基本的にXにおいては
弾いてみた全般がNG
やりたければ個別で許諾を得て
演奏は全て自前で賄う
このことが改めて広く
認知されることとなりました
中にはXから別のSNSに
鞍替えを検討する人も出てくることでしょう
仮にそれをしたところでも
本家の音源を直接使用することは
NGなわけですが
そんな中
ついに日本における音楽の著作権の
第一人者とも言える存在
JASRACのアカウントから
正式な声明が出されました
内容は自分が以前記事で書いたことと
ほぼ同じですね
それを公式から出したと言うことで
信憑性を高めたと言うわけです
個人的にもこの行いは
非常にプラスに向いたかと思いますね
JASRACへの嫌悪感

しかし
JASRACが出したポストの
リプライなどを閲覧してみたところ・・・
どうもJASRACに対して
誤解を抱いてしまっている
間違った解釈をして
嫌悪感を抱いている
「JASRAC=守銭奴」
「JASRACは音楽の自由を奪っている」
こういった旨の書き込みが
多いように思えました
なので
ちょっと言いにくいんですが
訂正させていただきますと
JASRACが動くのは
アーティストの意向
アーティストが依頼したから
JASRACが動いているに過ぎない
つまりですね
アーティスト側が自分達の売り物を
勝手に使わないでね
使う場合は利用規約を守って
使用料を払ってね
こういっていると言うわけです
アーティストさん達本人が
JASRACはその意向を
実直に実行しているだけ
と言うことは上で書いた言葉の
「JASRAC」を「アーティスト」に
置き換えたものが正しい形
「JASRAC=守銭奴」
「JASRACは音楽の自由を奪っている」
↓
「アーティスト=守銭奴」
「アーティストは音楽の自由を奪っている」
こう言うことです
こう無自覚に言ってしまってるんです
JASRACの恩恵

ハッキリ言いましょう
JASRACがなかったら
日本の音楽はこんな発展してません
それは自国内アーティストさんに
利益が還元されない
このことももちろんあるんですけど
それだけでなく
JASRACは日本国内で使用された
海外アーティストの利益を
還元する役割も果たしています
だから我々はある程度自由に
海外の曲をカバーしたり楽しめるわけ
全く何の利益もなく海外アーティストが
自分達の売り物を好き勝手に
使わせるわけないでしょう
世の中そんな甘くありません
この記事を見てくださってる方は
音楽を愛する方だと思います
あなたの尊敬する
ギタリスト、ボーカリスト、バンド
彼らの曲をライブハウスで
演奏したり流したり
YouTubeでカバー動画を作ったり
こう言ったことができるのって
JASRACのおかげなんです
今ある音楽を楽しめる環境は
無料で出来上がった
ものじゃない
ちゃんとお金の流れとか
労力があるんです
こう言った事実を知った上で
JASRACに改善を求めるのはいいでしょう
しかし
何となくのイメージで
JASRACを批判する行為は
あなたの尊敬するアーティストと
今までの日本の音楽文化
そのものを否定するに等しい行為
それだけでも覚えていただけたら幸いです






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