「グルーヴ=アンサンブルの微妙なズレ」を提唱する人の感覚を言語化してみた
- 霧切酢

- 4 日前
- 読了時間: 2分

むしろ逆
グルーヴをしっかり感じられるようになれば
ズレてるというよりも
しっかりハマってる感覚
こっちの方が強くなってくるかと思います
マイケル・ジャクソン氏が
曲作りで感じていたように
自然と出来た流れに乗せて
そのまま身を任せる感覚
自分もどっちかというと
この感覚なので
アンサンブルの微妙なズレが
グルーヴの正体だ!
という意見には
あんまり賛成できない時があります
もちろん意味はわからなくもないですが
ちょっと誤解してる人が
これを言ってる気がするかなと

実際にこの『ズレ』を提唱してる人って
メタル系とか邦楽あるあるの
縦ノリ以外演奏できない人といった
グルーヴを活用した
演奏ができない人が多かったのも理由です
そんなわけで色々考えてみた結果
多分こういう感覚なんじゃないかな?
ということを配信で話してみました
この動画の「1:38:08」くらいから話してる内容が
自分が言語化してみた
グルーヴ=アンサンブルのズレ
こう感じている人の感覚なのかなと
文字で書くとめっちゃ長くなるので
この動画で勘弁して下さい
まあ端的に言ってしまうと
日本人の感覚、文化とは
異なる概念のため
別の近いものに
変化させて認識した
この結果本質が変わったというのが
この『ズレ』を提唱している人の感覚かなと
近い例で言えば
英語の発音を強引に
カタカナで読んでるのと同じだと思います
カタカナ読みってカタコトというか
硬い印象を与えますよね?
でも実際の英語とかって
もっと流れるような自然さがあります
これと同じ感覚で
誤認してる気がするんです
そんなことを考えながら
アーカイブを覗いて見て下さい!
それでは〜








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