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「グルーヴ=アンサンブルの微妙なズレ」を提唱する人の感覚を言語化してみた

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むしろ逆




グルーヴをしっかり感じられるようになれば


ズレてるというよりも

しっかりハマってる感覚



こっちの方が強くなってくるかと思います


マイケル・ジャクソン氏が

曲作りで感じていたように



自然と出来た流れに乗せて

そのまま身を任せる感覚



自分もどっちかというと

この感覚なので



アンサンブルの微妙なズレが

グルーヴの正体だ!



という意見には

あんまり賛成できない時があります



もちろん意味はわからなくもないですが


ちょっと誤解してる人が

これを言ってる気がするかなと


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実際にこの『ズレ』を提唱してる人って


メタル系とか邦楽あるあるの

縦ノリ以外演奏できない人といった


グルーヴを活用した

演奏ができない人が多かったのも理由です



そんなわけで色々考えてみた結果


多分こういう感覚なんじゃないかな?

ということを配信で話してみました



この動画の「1:38:08」くらいから話してる内容が

自分が言語化してみた



グルーヴ=アンサンブルのズレ



こう感じている人の感覚なのかなと



文字で書くとめっちゃ長くなるので

この動画で勘弁して下さい



まあ端的に言ってしまうと


日本人の感覚、文化とは

異なる概念のため


別の近いものに

変化させて認識した



この結果本質が変わったというのが

この『ズレ』を提唱している人の感覚かなと


近い例で言えば


英語の発音を強引に

カタカナで読んでるのと同じだと思います



カタカナ読みってカタコトというか

硬い印象を与えますよね?


でも実際の英語とかって

もっと流れるような自然さがあります



これと同じ感覚で

誤認してる気がするんです



そんなことを考えながら

アーカイブを覗いて見て下さい!


それでは〜

コメント


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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