極端な設定を恐れない!
ここ最近のメタルなどは
もっと洗練された音作りをするのですが
(Kemperとか)
元々Metal系は
かなり極端な音作りを
していた経緯があります!
わかりやすい例として
この動画をご覧いただくとわかりやすいかと!
所謂”チェーンソーサウンド”と呼ばれた
このBOSS HM-2のつまみを
全てMAXにした使い方!
非常にわかりやすいですねw
わざと崩壊している方な音を
意図的に作ることで音を完成させていました
もう少し補足すると
アンプの歪みとは異なった独特の
MIDのハリなども重要だったのかと
この崩壊している感じは
FUZZにも通じるかもしれませんね!
Metal Zoneも似たような使われ方をしてました
どちらも今の技術で整えられた音と比べると
結構危うい音!
むしろ”ダメ”と言われるケースが多い部類ですね
しかし!
このくらいの思い切りがなければ
表現できないことがある
そんな需要があってか
BOSS HM-2は再販を望まれていたのだとか
こういう風な独特な”崩壊したような音”って
高性能なアンシミュとかでは再現できませんからね!
もしもMetal系の曲を作ってる方は
実機のペダルを活用してみては!?
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