某音チェーンの音楽レッスン講師の面接に行ってみた時の話



チェーンの音楽教室も色々



これは数年前の話なのですが


「ギター、作曲の講師やってみたいな」


という軽い気持ちで

とあるチェーンの音楽教室の面接を受けたことがあります


流石に本名は書けないので


仮名 E音楽教室 としましょう...

無料楽器プレゼントとかやってるあそこですね



まあ、色々と思う所がありました😅



実はこの経験があったからこそギター講師とか止めとこうかな

なんて思った時期もあったほど!(笑



結構色々と悪いことも書きますが


あくまでこういう教室もあるよ


くらいで読んでください🙇‍♂️



 



面接とかが既に色々ヤバい



採用を決めるための面接などがあったのですが

その内容がこんな感じ↓


  1. 音楽理論を測るための試験

  2. 面接

  3. 模擬レッスン



中々に厳しめの内容!

これらを総合的にみて判断しているようです



模擬レッスンは、実際の教室の部屋と機材を借りて

10分くらいの実技を求められます


で、さっそく応募することにしたのですが


私は兵庫県民なので同じ兵庫県に教室があるという条件にて

E教室を選んで応募することに


すると


「面接は大阪でやるので大阪まで来い


とのお達し



勿論実費で(片道1,000円超え)



まあ当然模擬レッスンもするわけなので

ギターとかケーブルとか色々持って行かなきゃいけないわけですよ


この時点で怪しさ満点だったのですが...



 

研修期間あり 大阪で






で、実際に現地について面接を兼ねた

説明を受けたのですが


なんと最初のうちの研修期間は大阪でやれ

と言われました


(大体1〜2ヶ月)


しかも交通費は支給しないとのこと



まあ、雇用形態も基本的に委託制度のようなので

その辺は勝手にしろということなのでしょうか


募集記事では


  • 兵庫県

  • 交通費支給


と書かれていましたが実態はこんなもんです


 


で、そこでここの企業の説明を受けましたが


如何にして会員を増やして

会費を回収するか



しか話していませんでした


とにかく複雑なプランをたくさん紹介してきて

会員をどれだけ取れるかを重視している


とハッキリと言われました

(というかそれしか言われませんでした)



勿論企業なので利益を追求するのは当たり前ですが



人の役に立つこと=対価としての金銭



というビジネスにおいての前提の関係が

疎かになってる印象を受けました



 


模擬レッスンのテキトーさ



どこぞのネットワークビジネスの勧誘のような

面接というなの企業説明が終わり



ついにやってきました模擬レッスン



模擬レッスンを担当したのは

面接も行った会社のスタッフの方でした



まあ態度が悪い



どういった人物を想定していたのかは知りませんが


「私こんな所に来たくねーよ」

「早く帰らせろ」


みたいな人物設定で行われました

(マジです)


一応事前にどんな人物を想定したらいいか聞きましたが

「全くの初心者」 だそうです


彼らの認識では「全くの初心者」はこんなもの

なのだと言い切っていました😂



私の知る限り全くの初心者さんでも

色んな方がいると思うんですけどね

 

のっけから「これはねーよ」とも思いながら

まずギターを弾く前の基本的なこと


  • チューニングの仕方

  • ピックの持ち方(最初は無しで良いという方針)

  • 腕の振り方

  • コードの押さえ方



などと順に行なっていきました

(スタッフの人は終始帰りたそうな不機嫌な態度)



途中で時間が来たため打ち止めとなりましたが

その後スタッフから色々と貴重なご意見をいただきました


その中でも一番驚いたのが


「チューニングなんて教えなくていい」



というまさかの教育方針


とにかくそれっぽいことを教えて

褒めてその気にさせるのが大切とのこと



全く基礎を教える気ありませんもないし

上達させようなんて考えてもいないようです



まあ


上達したらもう通わなくていいので

売り上げ下がりますもんね



一人でチューニングできなかったら

どうやって家でギターを楽しむのでしょうか?



 

企業の方針




その後また説明会みたいなのがありましたが

そこで改めて


「そこまで本格的に楽器を教えていない」

という旨を伝えられました


どちらかというと


社会人のコンパとしてやってる


とのこと



そのため、出会いを目的としたイベントを

頻繁に企画しているようでした



そりゃー生徒さんの上達具合だとか

今後の音楽ライフなんかテキトーなわけです


建前上は「音楽を通して仲間を作ろう!」

みたいなことを謳っていますが



コンパとハッキリ言ってましたね



そしてこの説明を受けて全ての面接が終了となり

帰宅することに


いっちょ前に建物やスタッフのお辞儀の仕方はキレイでしたよ!



なんというか

会社の心証を損なわないための接待みたいな対応でしたが



結局その面接が受かったかどうかは

もうお分かりかと思います😅



 


ここにを感じる



こんなぶっちゃけた記事を書いておいてなんですが



この企業を擁護する記事が

不自然なくらいめちゃくちゃ多いんですよ



「実際に行って調査してみた!」

「悪い評判があるけど実際はどうなの?」


みたいな



で、大体そういった記事って共通していることがあって



  1. 極端にデメリットを書いていない

  2. 世間で言われている悪評への反論

  3. 過去のストライキがあったことの擁護



どの記事を見てもマジでこればっか書かれています



実際に通ってみた人のレビューとかは

かなり悪い物も多いのですが



基本的にそれの反論ばかり



ストライキについても

過去のことなので現在は大丈夫


みたいな書き方ばかりです



ちなみにとあるところのレビューを見てみると


大量に投稿が削除された跡が残ってます


 

しかもその反論の証拠もあやしいもので



例えばTwitterのつぶやきで


「過去に通ったけどこんな嫌なことがあった」


と書かれた内容に対して



どこから引用したかわからない

テキトーな文章を貼り付けて


「こういった意見、見方があります!」

「おそらく何かの誤解です」


みたいに書いてるんですよ


全く企業と関係ないはずの人が



ここに個人的には

何かしらのを感じています



 

ということで E音楽教室の面接を受けてみた

実体験レビューでした!



まあ正直な所


どんな形で商売をするのか

どうやってお金を稼ぐかは


法律に違反していない限り自由だと思います


こういったコンパ目当てで音楽やりたい人もいるでしょうし

おまけ程度で音楽やりたい人もいるでしょう



ただ、あくまで音楽教室と名乗っているのなら

もう少し責任を感じて欲しい、とは思います



音楽も楽器によっては


間違ったまま練習すると体を痛めたり

生活に支障をきたすこともあるのですから



そういったこと含めてレッスンするのが

音楽教室だと私は思ってます!