詞先で曲作るのって難しい?〜気をつけた方がいいこととかをご紹介〜




歌詞の世界観を音楽に




と言えば聞こえはいいですが

これが中々に面倒


楽曲制作方面で

制限が大きくなりますからね



音楽を作る手法は大きく分けて2種類


  1. 曲先

  2. 詞先


とありますが、最近主流なのは”曲先”

つまり、先に音楽を作ってしまう手法



かつては今以上に歌詞を優先する傾向がありましたが

最近では少なくなってきたのでは無いでしょうか?



私も2年くらい前から詩先が楽曲を作るサービスを開始してみて

色々と学ぶことがありました



今回は


誰かと詩先で曲を作る際に

気をつけた方がいいことなんかを書いていきます!



 



基本作詞をする人は音楽の素人



これはバカにしているとかではなく



歌には興味があるけれど

音楽そのものにはさほど興味がない


とも言えるかもしれません


  • 音楽とはどうなっているのか

  • 歌に適した詩とは何か


こういった知識がないまま

作詞に興味を持つ人は結構います



なので、もし詩先で作曲を依頼されたり

誰かに提案された場合は



「作詞には自信があります!」

(これ言う人めっちゃ多いです)


みたいなセリフは基本無視してください



 

ちょっとキツイ言い方をしてしまいますが



歌詞なんて日本語の読み書きができれば

とりあえず誰でも書けます



お金もかからないですしね



基本的にお金がかからないことって

敷居が低い分いろんな人がやってきます


歌も似た傾向があると言えますね



制限なしに自分の考えを表現できるので

自己陶酔に陥りがち



あくまで作品の一部として

歌詞を捉えている人はかなり少ないです


(素人さんに限った話で)



 




歌詞の調整OKかは確認を取る



渡される歌詞の中には

明らかに調整を加えないと使えない



みたいな歌詞もあります



文章が美しいとか以前の問題で

歌詞の量には無頓着なケースは多いです



歌詞の量=メロディの量

ですからね



熱が入るあまり

大変なことになっている歌詞は多いですよ!


 


例えば


”しっとりと落ち着いたメロディ重視のバラードを作る”



と言う時に



ものすごく詰め込まなければ入り切らない量の

歌詞を書いてきてしまう



なんてことになった場合は



  1. 思いっきり楽曲を長くする

  2. 歌詞を削る



これらのどちらかを選ばなければいけません


後出しで提案すると色々と角が立つので

歌詞をもらった段階で確認を取っておきましょう!



 

また、これは渡される歌詞によるのですが



楽曲の構成に制限がかかってしまって

楽曲のクオリティに納得がいかない



と言う場面が出てきた時にも歌詞の調整の有無は重要です



経験上、最も多い構成は


2サビ終わった音にCメロ、ラストサビ」



みたいな王道な展開ですね



曲によってはもう少し構成を捻りたい時は

これらの構成前提で作られた歌詞は難題になってきます





 

詩先で楽曲を作ってみるとリスクがある分面白味があるのも事実



率先して作詞を担当される方と上手にコミュニケーションを取ることで

スムーズに創作活動をしてみましょう!!