ポケマスで実際に曲を作ってみた感想
- 霧切酢

- 6月24日
- 読了時間: 2分

宅録したい人は気になるよね!
8,800円で自宅練習から
高品質な録音までできる!
数年前なら耳を疑うような
素晴らしい機能を備えている
Pocket Master!

実際に音出ししてみたところ
弾いてる時の遅延も少なく
音質もかなり良い
使える音がすぐ出てくる
こんな要素に加えて
MIDIフットスイッチで
操作もできてしまう優秀さ
現場で使うことを想定すると
めちゃくちゃいいなというのが感想でしたが
これで実際に曲を作ったら
どのくらいの品質になるのか?
ここも気になるところですよね〜
そんな人のために参考資料として
実際にインスト曲作りました
出来るだけ幅広く音がわかるように
クリーン〜ハイゲイン
まで音色を使ってます
ドラム音源は
冒頭:Cubase付属の素材
ロック調:Kontakt音源
割と安めの機材でということで
こんな感じに。。
もちろんそこから
ミックスで色々やってますけどね!
自分で言うのもなんですが
かなりいい感じじゃないでしょうか!?
ギター、ベースの録音で使用したのは
別途用意したオーディオインターフェイスの
Apollo Soloのみ
バッファー、クリーンブースター
トランスペアレント系OD
こういったデジタル臭さを消すための
エフェクターは繋いでいません

補助的なペダルを使えば
もっと音が良くなるかもですね
とはいえ優先順位的には
オーディオインターフェイスの方が上ですので
試したければ、といった範囲でしょうか
こんな具合に使っていた上で
録音機材としての性能は
十分である
と言うのが個人的な感想!
もちろん音色の数で言えば
TONEXなどには敵いませんが
エレキギターとして必要な音
録音時にあると助かる音
エフェクトの質
こう言ったものが高水準なので
ミックスで整えやすい音って感じです
単純なミックスのやりやすさだと
もしかしたらTONEXより上かもしれません
とは言え、自分はそこまで
TONEXの音作りはやり込んでませんが(汗
ある意味ほぼ同じ条件で、と言うことなら
若干ポケマスが上
拡張性込みならTONEXが上
こんな感じかもしれません
TONEXは良くも悪くも
音がもう少し太く汚れた質感もあります
所謂アナログ感ですね!
(Kemperもこっち寄り)

それに対してポケマスはもう少し綺麗めで
音が整ってますので
デジタル録音と相性が良い
結果的に録音しやすいって感じです
そう言った意味でも宅録初心者に
オススメって感じはしますね!
よかったらご参考に〜







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