取り敢えずPocket Masterは買って損はない
- 霧切酢
- 2 分前
- 読了時間: 3分

これはマジでヤバい
自分でアンプの音を
キャプチャーしない
手早く音質の良い
アンプの音が出したい
だったらもうこの
Pocket Masterで十分

早い話が
アンプシミュレーター兼
マルチエフェクター
いや、どちらかといえば
アンプシミュレーターに
エフェクトが多数ついてる感じかも
そこは用途に合わせて
使い方を切り替えられる感じです
とにかくややこしいことせずに
これ繋いで音出したら
完成された音が出てきます
音質はこの動画の通りでして
単純にライン録音しただけで
ここまでの音質を誇ります
音量調整のみしましたけど
他は一切ミキシングしてません
これが1万円もいないで
8,800円というのは驚愕ですね!
ちなみにTONEXのライン録音が
こんな感じ
この動画ではTONEX付属のデータのみしか
使っていませんけど
下手したらポケマスの方が
音がいい可能性が・・・
大きさ的にはかなり小さく
BOSSのコンパクトより小さいです

で、じっくり録音とかして
音を確認してみたんですけど
多分IRの品質がかなり高いようで
めちゃくちゃいい音出してます

ギターの音質はかなりCabに
左右されるところがありますので
そこをしっかり良いものを
用意してくれているのではないかと
IR(Cabデータ)の重要性については
この動画がわかりやすいかも?
そんなわけなので
KemperやTONEXのように
キャプチャー機能がない分
すでに良いものを
選抜してくれてる感じ
サクッと音作りや録音を済ませたい人は
こっちの方が合ってるかもですね
レイテンシーもかなり少なく
弾いていてストレスがありません
特にMacユーザーはこれが届いたら
速攻繋いで録音できるのも嬉しいところ

正直なところSpark Goと
どっちの方がいい?
そんな疑問をお持ちの方も
いらっしゃるでしょう・・・
ハッキリ言います
音質だけに絞るのなら
圧倒的にポケマスの方が上
というか
多分下手するとTONEXより
上に行く可能性すらあり得ます
(使いやすいし)
多分Spark Goはアンプっていうより
スピーカーにPC、タブレットが
内蔵されてるみたいな製品
そんな印象を受けるんです
だからどうしても音が
プラグイン寄りになってしまうのかもですね
しかしその分Spark Goは
ハイテク技術を詰め込んだ
サポート体制の充実度が素晴らしい
総合的に見ればコスパは
同じくらいなのかもしれないですね
機能の豊富さで言えば
他に挙げた機材の方が上ですけど
単純にギターの音を出したい
ギターを録音したい
そのために必要なものを
きっちり絞ってくれてるので
選択肢が少ない分、音が良い
それがポケマスかな〜というのが
私の感想でしたー!!