
人が生きていく中で大切なのが
コミュニケーション能力!
所謂コミュ力というやつですね
誰かと楽しく会話することは勿論のこと
交渉などにおいても重要になってくるスキルです
で、今回は
「この人話が上手!」
と思わせるテクニックについて
書いていきたいと思います!
話が下手 = 話が長いと感じる

実際に話が長いか短いかは別として
話が下手な人は、話が長い
と感じることが多いはずです
まあ、当然のことながら
話が短すぎて話が下手な人もいます😅
そういった方は説明不足、元々もっている知識の差
という分かりやすい原因が思いつきますね
でも
話が長くても話が上手な人がいるのに
話が長くて下手と感じる人がいる
ということに疑問を感じたことはないでしょうか?
下手な人は全部説明しようとする

要するに、結論を中々言わないんです
例えば
「この前新しく出来たラーメン屋行った?」
という他愛のない会話をしたとします
普通ならばここで
「行ったよ! すごく美味しかった!」
「気になってるけど、まだ行けてないんだ」
みたいな応答するでしょう
しかし、話が下手な人は
「あー、あそこ! 実は先週A君から”おすすめのラーメン屋あるよ”
って言われてそこのお店教えてもらったんだ。
折角だから行こうと思ったけど他の評判が気になるからネットで調べて
良さそうだったから昨日行ってきたんだけど、すごい人が並んでて~」
こんな具合に
自分の思い立った経緯から全部話そうとします
いつまで経っても聞いた答えが返ってこない
当然のことながら聞き手の方は
結論にたどり着くまでひたすら聞きに徹しなければなりません
この結論にたどり着くまでの距離=話が長い
というストレスになっているんですね
最悪の合わせ技 難しい or 専門用語 連発

新しいことや知らないことに触れる時
人は多少なりともストレスを感じます
自分の経緯から話している人は
その時点で相手に新しい情報を
これでもか! って具合に押し付けている状態なのですが
更にひどい人は一回聞いただけでは判別しにくい用語や
専門用語を連発したりします
ただでさえ長ったらしい相手の情報を頭に入れているのに
更に頭を使うような用語や情報がある
冷静に考えたら迷惑以外の何物でもありません
自分にとって興味のない話題なら拷問です
よくネットなどで
「オタクが超早口で言ってそう」
みたいな文章がまさにこれ
情報の暴力とも言えるでしょう
改善策は英語にあり

何もどこぞの芸人のように
英語を混ぜながら話せ、ということではありません
単純に先に答えや結論から話してください
I like sushi from japan
みたいな感じで
付加情報を後から付け足していく
一発で聞いて理解できる単語を使う
そうすることで
相手が会話中に頭の中を整理しやすく
合間合間に話を入れて会話を成立させやすくなります
もし相手の興味ない話題だった時も
直ぐに打ち切ることも出来ますからね
おわり

会話というのは
相互が言葉を交わすことで成り立ちます
お互いが気兼ねなく言葉を言い合えるよう心がければ
概ねOKです!
会話に自信が無い方は
是非参考にしてみて下さいね!!😉👍
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