音痴の正体とは!? 音痴の人は音楽の才能があるかも~”音痴”の原因・考察~




何故音痴な人音痴なのか

音痴=音楽の才能がない と、諦めなければならないのか



どうも! 自他ともに認める超絶音痴の 霧切酢です!!


私は生まれてこの方生粋の音痴なのですが



「そもそもどうして自分は音痴なのか?」



について考察し


”音痴のメカニズム”についてある仮説を立ててみました!



もし音痴で悩んでいる方がいたら何かの参考になるかもしれないので

最後まで読んでみて下さいね!😉👍


#音痴

#音痴の原因

 

音痴な人にとって音はどう聴こえているのか?



当然ながら私は


自分が聴いたことがあるようにしか音を聴いたことがなく

他人がどのように音が聴こえているのかはわかりません



ですが、

他の人の感覚と照らし合わせて比較することは可能です



例えば絶対音感を持っている人だと


「音を色のように識別している」


「色のようにハッキリと違いが判る」



という意見をよく耳にします




この感覚に超絶音痴の私の感覚を合わせて比較する


「かなりキツめのグラデーションがかかって見える」


「複数の色が混ざり過ぎて判別できない」



という表現が一番近いように感じられます


これをもっと複雑にしたような感じ



例えば


すご~く複雑な色のグラデーション中間地点の色


「これって何色?」


と聞かれても、ハッキリとした色ではないため

」 とか 「」 と判別しづらく



「何と答えたらいいかわからない」



と答えるしかない感覚に似ているんです



 

音の構造から考える(倍音について)


 と一括りに定義できない




普段生活していると気にしないかと思いますが



実は音というのは

1つの音=単一ではありません



元の音(原音)✙ 倍音と呼ばれる

元の音以外の音も混ざった状態で成り立っています




例えば ”ド”の音なら

”ド”以外にも ”ミ” とか ”ソ”の音も僅かながら同時に鳴っている


といった具合ですね



人の声も骨格などで倍音の響きが変わってくるため

ひとそれぞれ声が変わってくるという仕組みになってます!





倍音の分かりやすい音で言いますと



ギターに強めのディストーションをかけた状態



ディストーションを強くすると


「グシャー」みたいな音が強調されますが

この「グシャー」の部分が倍音成分


ディストーションをかけると倍音が増幅される

という仕組みになっています



 

音の構造から考える その②



音の聴こえ方は人それぞれ異なる




視覚同様音も聴こえ方に個人差があるということはご存じでしょうか?



実は同じ空間で同じ音を複数の人が聴いていたとしても



聴こえ方は個人間で違いが微妙にあります




音の聴こえ方に差が出てくる要因として


  • どの位置から音を聴くかで変わる

  • 距離により微妙にピッチが違う

  • 耳の形で聴こえ方が変わる



などの要因が挙げられます



つまり音というのは


思っている以上に不確定な要素も多く、均一性がありません



 

私の場合の”音痴”の原因はこれら



さて、何故今まで事細かに

”音”の構造について解説してきたかと言いますと



おそらく倍音を聴き取り過ぎている

ちょっとした音の違いも細かく認識しすぎてしまう


このことが音痴に繋がっているのではないか



と考えています


少なくとも私にはこういった傾向がみられます



 


例えば、音楽の授業などで ”ピアノが鳴らした音を歌う”


というようなことをやろうとします



しかし、例え音符として同じ音を出していても



ピアノと人間の声では全く別のものにしか聴こえないため

同じ音程で歌うということが理解しにくいんです



他にもCDなどの曲のギターをコピーしようとしても


やはりちょっとした音の違いがかなり気になってしまい

フレーズのコピーが難しいと感じることも多いです



また、あえてピッチを通常よりも高めに歌うアーティストの方も

無意識のうちに苦手意識を持ってしまう



といったように



ある意味音に対して神経質すぎることが

音の判別を阻害している



という原因になっていると考えられます



 

音痴はデメリットしかないのか?



あくまで私と同じようなタイプが原因で"音痴”な人の場合なのですが



音に対して神経質だからこそ

グルーヴィーなフレーズを習得しやすい傾向があります



というのも、実は私は


音程に関する音感壊滅的ですが

グルーヴに関する音感かなり高いです



同じミュージシャン同士でもわからないような



海外のノリと日本人のノリの違いを聴き分けて

それぞれのノリの演奏をすることが出来ます



ちょっとした自慢になってしまいますが

この能力は周りの知人と比較しても相当高いですよ😅



おそらくですが


音程以外の音の要素や動きに敏感であるため

微妙なフレーズの”ユレ”のようなものを感じやすいのでは


と考えています



実際に



絶対音感を持っている人は


・正確な音程、グルーヴを必要としない

 クラシック系を好む傾向があり



相対音感を持っている人は


・ジャズやブルーズといった

 グルーヴを生かしたジャンルに流れる



という人を多く目にしてきましたし

実際そういうアーティストも多いと思います



 

まとめ


・音痴は音に対する神経質が原因の可能性あり

・音に神経質だからこそ、音程以外の差にも敏感

・音痴だからといって全く音楽の才能がないわけではない




いかがだったでしょうか?



今回の考察は


あくまでも私の実体験、考えにすぎませんので

この考察がどこまで正しいのかは証明のしようがありません



私なりに自身の考えにある程度確信はありますが

世の中の”音痴”が全て私と同様とも限りません



しかし、もし私と同じようなことが原因で

”音痴”で悩んでいる方がいらっしゃるのでしたら


自分の”音痴”と上手く向き合っていく方法として

知っておいて欲しいと思います



例え音痴でも音楽は楽しめますし

ちゃんとミュージシャンにもなれますよ!